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「
ﾚｲﾘｰ「あわよくば私を買った者からも奪うつもりだったがなァ考えても見ろ……こんな年寄り私なら絶対奴’隷になどいらん！！わははははは……ん？何だちょっと注目を浴びたか」
「…………！？」
「何だあのじいさんと巨人！！」
「ありゃ賞品じゃないか！！！どうやって檻から抜けて…」
「どうやって錠を外したんだ！！？」
「どうする………！！」
「どうって…俺達は捕獲は専門外だ！！錠も付いてねェ巨人なんて抑えきれねェ」
衛兵は錠が付いていない巨人に敵わないと思い怖気付いているとチョッパーに治療して貰っていたハチは驚いた表情をしていた
ﾊﾁ「レ……レイリー」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「え？コーティング屋か！？どっちが！？」
ﾚｲﾘｰ「おお！！？ハチじゃないか！？そうだな！！？久しぶりだ＿＿＿＿何しとるこんな所で！！その傷はどうした！！あ〜いやいや言わんでいいぞ」
ｹｲﾐｰ「……………」
セナ達が探していたコーティング屋をしているレイリーの姿を見つけるとハチの姿を見たレイリーは嬉しそうな表情へと変わるもハチとケイミーの状況、セナとルフィが殴り飛ばした天竜人の2人と会場の様子を見渡し現状を把握した
ﾚｲﾘｰ「………ふむ……………ふむふむ」ｷｮﾛｷｮﾛ…
「「………？」」
ﾚｲﾘｰ「つまり＿＿＿＿成程……まったく酷い目にあったなハチ…………お前達が助けてくれたのか」
貴女『！』
ﾙﾌｨ「！」
ﾚｲﾘｰ「＿＿＿＿さて…」
ゾクッ
「ウッ」
「「「！！？」」」
ドサドサ…
ドサドサドサ…
レイリーが一睨みをすると先程の天竜人と同じ様に体を震わせるも衛兵達、オークションのスタッフ達は突然その場に倒れ込んだ
ｳｿｯﾌﾟ「え…え！？何で！？何した今！？」
ｻﾝｼﾞ「何だこのじいさん………！！」
ｿﾞﾛ「………！！」
ﾚｲﾘｰ「その
会いたかったぞモンキー・D・ルフィそして舞姫セナ」
ﾙﾌｨ「！？」
貴女『え…！？』
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
