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天竜人の2人の言葉に癇に障ったセナとルフィ
ハチの止血をしていたセナが立ち上がろうと動いた時セナの肩を掴み、階段を上がって来たルフィの腕を掴み2人を止めるハチ
がばっ…！！
ﾊﾁ「…待っ…てくれ"…ハァ麦わら…セナ…！！！ハァ…ハァ」
貴女『っ』
ﾙﾌｨ「！」
ﾊﾁ「だめだ…ハァ…ハァ…怒るな…おれが…ドジったんだよ…ゲホ……目の前で
もう一度座りハチの止血をするセナの手の上にルフィも手を重ねる様に置き屈んだ
ﾊﾁ「ナミに…！！ちょっとでも償いをしたくておめェらの役に立ちたかったんだげども"…………」
ﾅﾐ「ハチ……」
ﾊﾁ「やっぱりおれは昔から…何やってもドジだから…………！！本当にドジだから………結局迷惑ばっかりかけて…ゴベンなァ〜…！！！」
「魚め〜！！！撃ったのにまだベラベラ喋って…お前ムカツクえ〜〜〜〜！！！」
ジャキン！！
ばっ！！
貴女『！』
ハチに銃口を向けるとセナは立ち上がりハチを背で隠す様にすると天竜人や周りにいる人達にセナの宝石眼へと注目して息を呑んだ
「「「っ！！？」」」
ザワ…
ザワザワ…
「人魚に魚人に続き珍しいモンがあるだえ！！？剥製にしてぇ！！！」
「コレクション！！コレクション！！新しいコレクション……だけどその目付きが気に入らねェ」
ジャキッ！！
ドン！！ドゥン！！
天竜人の2人はセナに銃口を向けると同時に撃つが銃弾はセナに当たる事は無かった
それに困惑しているとルフィはハチの事でも怒りが収まっていないのに大切な女性、セナに銃口を向け未遂とは言え撃った事で立ち上がる
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「やめろムギ！！！舞！！おめェらもただじゃ済まねェぞ！！！」
「「！」」
「何する気だあいつら…！！」
ｷｯﾄﾞ「本気か！？」
「「お前らもムカツクえ〜〜〜〜！！！」」
ドン！！ドドン！！
ゴォォン！！
ズドォン！！！
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
