第148話うなり始める世界 ページ39
コーティング職人レイリーを探す為にシャボンディパークへやって来たセナ達だが人探しを忘れて楽しそうに遊んでいた
しかし＿＿夢中になって遊んで気が抜けて少し目を離した隙にケイミーが攫われてしまった
セナ達は急いでサニー号で待機しているサンジ達に連絡を取りトビウオライダーズの力を借りる事に
＿＿＿＿＿＿＿＿
貴女『わぁ！！凄い種類のアイスだよ！！』
ﾙﾌｨ「おめーら何にする！？」
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「おおい俺にも選ばせてくれ！！ケイミーここでちょっと待ってろよ」
ｹｲﾐｰ「あはは…うん私にもおいしーの選んできて！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「あ……あァ…あれがケイミーとの最後の会話なんていやだァ〜〜〜〜！！！」
ﾙﾌｨ「何か知らねェけどあんなに喜んでたんだ！！遊園地に行った事は良いじゃねェか！！」
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「…よかねェよ！！本当は…魚人や人魚がこの島に入る事さえよかねェんだ！！＿＿＿＿だけどハチはどうしてもお前らの役に立ちてェって言うから」
ﾊﾁ「………パッパグ！！それ以上言うな！！」
貴女『どうして良くないの！！ねぇハチ！！』
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「ケイミーとハチの敵は……何も人攫いだけじゃねェこの諸島に住む��人間��達全員が敵なのさ」
貴女『え』
ﾙﾌｨ「！？」
30番
ﾅﾐ「200年前……！？」
ﾛﾋﾞﾝ「そうたった200年前まで実際にあった悪い歴史……魚人族と人魚族は��魚類��と分類されて世界中の人間達から迫害を受けていたの皆が彼らを蔑んでいた……」
ﾅﾐ「！！？あの強い魚人達を……！？」
ﾛﾋﾞﾝ「��多勢��という力には何者も及ばないわ200年前「世界政府」が魚人島への交友を発表するまでずっとね…＿＿＿＿もう一つ昔の人間の悪い歴史「人買い」や「奴’隷」の文化それがこの諸島ではまだ黙認されてる
だからもしかして魚人や人魚に対する差別も残っているのではと思って」
ﾅﾐ「………＿＿＿＿それでハチもケイミーもこの島で正体を隠してるのかしら」
ﾛﾋﾞﾝ「ただの思い過ごしだといいけどね」
ﾌﾗﾝｷｰ「小娘！！ロビン！！」
ﾅﾐ「え！？フランキー！！ちょっとやめてよその呼び方」
ﾌﾗﾝｷｰ「トビウオに乗れ！！人魚の奴が攫われた！！！」
ﾛﾋﾞﾝ「！！？」
ﾅﾐ「攫われた！？ケイミーが！！？」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
