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ケイミーが「船ごと」と言葉を聞きどんな潜水艇で行くのかと聞けばセナ達が乗っているサニー号でと言った
貴女『サニー号で！？』
ﾌﾗﾝｷｰ「この船は潜水なんか出来ねェぞ」
ｹｲﾐｰ「ううん大丈夫！それでね世界を一周してるあの大きな壁��
ﾊﾁ「ちょうど聖地マリージョアの真下あたりだ潜って潜って1万mの海底にある！！いいトコだぞ」
ｿﾞﾛ「…確か空島が上空1万mじゃなかったか？」
ﾌﾗﾝｷｰ「＿＿＿＿海底へ
ｹｲﾐｰ「これから行く島でコーティングするんだよ！！」
貴女『コーティング？』
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「ホラ前を見ろ着いたぞ」
ケイミー達の説明を聞いてもピンと来なく疑問に思っていると目的地のシャボンディ諸島を見て一味全員驚いた
ﾙﾌｨ「お」
貴女『わぁ！！』
ﾌﾗﾝｷｰ「あ？」
ﾅﾐ「わっ…きれい」
ｳｿｯﾌﾟ「何だアレ」
ｻﾝｼﾞ「なんか飛んでるな」
ﾌﾞﾙｯｸ「なんとまー！！」
ｿﾞﾛ「あわ？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「おー！！」
ﾛﾋﾞﾝ「幻想的」
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「あれがシャボンディ諸島だ！！！」
大きなシャボン玉が次から次へと下から上へ飛んで来るのを見て誰か飛ばしているのかと思っているとケイミーがそのシャボン玉は島から発生していると説明してくれた
ﾅﾐ「ハチ！この島での目的は何？」
貴女『船でコーティングがどうとか言ってたけど？』
ﾊﾁ「ニュ〜…！！コーティング職人に会いに行っておめェらの船を樹脂で包んで貰う
簡単に言うとそれで船は海中を航海出来る様になる」
一味「えェ！？ホントに！！？」
ﾊﾁ「それがおめェら人間が魚人島へ行き着く為の唯一の手段だ……！！だけど腕のねェ職人に当たっちまうと船も人間も海中で大破してお仕舞いになる俺が一人だけ信頼出来る職人を知ってるから…そこへ連れてく
そのかわり一つ約束を守って欲しいんだ」
ﾙﾌｨ「おう何だ？」
貴女『何？』
ﾊﾁ「例え町でどんな事が起きようとも「世界貴族」にゃたてつかねェと約束しろ！！
例え目の前で
貴女『＿＿＿え』
一味「！！？」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
