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ルフィと一緒に落ちて気絶していたセナは薄っすらと瞼を開けると丁度チョッパーがセナの治療をしている所だった
ｿﾞﾛ「ルフィの奴さっき縮んでなかったか？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「��巨人��のギアを使うと使った時間反動で縮むんだって…」
ｳｿｯﾌﾟ「ルフィの新しい戦闘法、体に負担をかけすぎじゃねェか？この先の敵がもっと強力になるとしたらコイツずっと無茶を続ける事になるぞ……それにセナもルフィに負担かけない様にって無茶すると思うと…俺は心配だ……」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「……俺もだ…セナは元々免疫力が弱い……最近は平均まで強化されてはいるが……毒に対する抗体がまだ……かなりセナの身体に負担が掛かり過ぎている……
(それにドクトリーヌは免疫力が低すぎる事、そして数日も経たない内に免疫力がついた事にも…普通では無いって言ってた……俺は心配だぞセナ……)」
ﾅﾐ「………」
チョッパーが説明しながらセナの太ももなどに包帯を巻いているとセナは重い瞼を半分開けてゆっくり口を開く
貴女『チョ…ッパー…？』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「っ！！セナ目覚めたのか！？苦しいとかあるか大丈夫か！？」
ｳｿｯﾌﾟ「うおっ！！？セナ！！」
貴女『皆は……無事？』
ｳｿｯﾌﾟ「たくっ……仲間思いなのは良いが自分の体も心配しろよな！！おめェ毒が結構回っていたみてェんだったんだぞ！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「でも、もう大丈夫だぞ！！解毒は終わったもう毒で体が蝕まれる事は無いぞ！！」
貴女『ありが…とう』
ｳｿｯﾌﾟ「あっ！！おいセナ起きるな！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「起きちゃダメだぞ！！まだ横になっていた方がいい！！」
微笑みながら体を起こすと隣ではルフィが眠っている姿を見て自身の手を見つめる
貴女『チョッパーのお陰で少し楽になったよありがとう……(あの夢……懐かしい思いだった気がする……もしかしてあの小さい女の子って私？……もしそうだとしたら……)』
ﾅﾐ「セナ…本当に大丈夫？」
貴女『うん大丈夫だよ……あ…』
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
