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ハチを無事救出してトビウオライダーズと戦っているとボスのデュバルが現れサンジに恨みを持っている様だった
当のサンジには心当たりが無かったが仮面の下の素顔を見てその訳が明らかになった
その理由はサンジの手配書と瓜二つだったのだ
顔のせいでデュバルはサンジに間違われ海軍や賞金稼ぎに追われる日々を送る事に
それにはサンジも同情＿＿＿＿なんてする事は無かった
サンジの容赦の無い足技を食らい勝利して終わった
戦いが終わると約束のタコ焼きを食べていた
屋台船のカウンター席でタコ焼きを食べているルフィ、サンジ、ウソップ、チョッパー、ブルックは口の中一杯詰め込む様に食べていた
ﾙﾌｨ「うんんんん〜〜〜〜めェ〜〜〜！！！」
ｹｲﾐｰ「ね！？はっちんのタコ焼きは世界一でしょ！？」
ﾙﾌｨ「止まらねェ！！やめられねェなんてうめェタコ焼きだ！！！」
ｻﾝｼﾞ「確かにうめェ…どうなってんだこのソースの味の深み」
ｳｿｯﾌﾟ「屋台船っつーのがこれまでオツだしな」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ハフホフホフオフ！！」
ﾌﾞﾙｯｸ「私タコ焼きなんて文化に初めて触れます美味しい〜〜ですね〜〜！！！」
セナはナミと一緒にブルワークに座って食べていた
隣に座っているナミの様子を少し窺っているとハチはセナとナミに話しかける
ﾊﾁ「＿＿＿＿で…どうだ？…あの…セナと…ナミは………？その………味は…」
ﾙﾌｨ ｻﾝｼﾞ「！」ﾋﾟﾀﾘ…
貴女『！』
ﾅﾐ「………これで何かが許されるってわけじゃないわよねェ…」
ﾊﾁ「いやっ！！勿論そんな！！そういう意味で言ったんじゃねェよ！！？味はどんなかなーって！！……ホントに！！」
ﾅﾐ「……すっごくおいしい！！ねっ！！セナ！！」ｸｽｯ
貴女『！うんすごくおいしいね！！』
ﾊﾁ「そうか？そうか？」ﾊﾟｱｱ
事情を知っているセナとルフィ、サンジ、ウソップは少しビクビクさせながら会話をきいていたがナミの優しい表情と言葉を聞いてほっと安心した
ﾙﾌｨ「おいナミ！！セナの隣に座るのずりーぞ！！セナ！！こっちに来て一緒に食おう！！」
ﾅﾐ「はぁ！！？セナは今私と一緒に食べているのよ！！あんた最近セナに引っ付かっているんだからいいでしょ！！」
ｻﾝｼﾞ「そうだぞ！！セナちゃんはナミさんの隣でいいんだ！！その方が美しいんだから！！」
ﾙﾌｨ「やだ！！！」
ﾅﾐ「私だって嫌よ！！！」
貴女『あはは』
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
