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ケイミーはセナの青い宝石眼を観察すると同時に両手で包んでいたセナの頬がすべすべでモチモチの感覚にハマっていた
ﾅﾐ「(いいな…私もセナの頬もちもちしたい)」
ﾛﾋﾞﾝ「(嬉しそうなセナとても可愛いわ後で私もお願いしてみようかしら)」
貴女『ねぇねぇケイミー』
ｹｲﾐｰ「あっ！！？ごっごめんつい夢中になっちゃって！！！」
貴女『ううん大丈夫ずっと気になっていたんだけど一緒に落ちて来たあの子は何？』
ﾙﾌｨ「そうだよ俺も気になってたんだ！！何だ！？この喋る手ぶくろ」
ｹｲﾐｰ「ごめーんすっかり忘れてた！！」
壁に凭れ掛かっていた生き物の存在をセナとルフィによって思い出したケイミーは改めて紹介した
ｹｲﾐｰ「ペットの��パッパグ��私の師匠なのヒトデ」
ｳｿｯﾌﾟ「ヒトデって…喋るんだっけ？」
ﾅﾐ「ペットで師匠っておかしくない？」
ヒトデのパッパグはギターを弾きながら話しているがケイミーが着ている服の話に夢中になっていた
貴女『それであなたは何で話せるの？』
ﾙﾌｨ「おめー何で喋るんだ？」
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「よく聞いてくれた！！……ガキの頃俺は自分をヒトだと勘違いしててな…ヒトデだと気づいた頃にはもうヒト語を喋ってた」
貴女『へぇーそうなんだ』
ﾙﾌｨ「それで喋れちまうもんなのか」
ﾊﾟｯﾊﾟｸﾞ「��勢い��って！！コエーよな！！！この世は勢いだお前ら！！！そういうわけで！！俺はヒトデのパッパグ！！！新進気鋭のデザイナーだ！！！助けてくれてありがとう！！
お前ら皆愛してるぜ！！！勿論宝石の目を持った者も……………ほっほっほっ！！？宝石眼！！！？そんなお前も愛してるぜ！！！」
貴女『ふふふっ面白いね』
ﾅﾐ「でも良かった私達今ちょうど進路で困ってて聞きたい事が……」
ﾙﾌｨ「おいナミ！！タコ焼きが先だぞ！！」
ｹｲﾐｰ「あ、そうそうお礼のタコ焼き！＿＿＿＿じゃあはっちんと何処かで待ち合わせしなきゃ」
貴女『はっちん？』
プルルルル…ガチャ！！
ｹｲﾐｰ「もしもしはっちん？こちらケイミーだよ逸れてごめんね今何処にいるの＿＿＿＿？」
《………》
貴女『返事ないね？』
ｹｲﾐｰ「？」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
