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バーソロミュー・くまがセナに対して放った言葉はゾロ、サンジ、意識があったブルックが知ってる
グッ…
ｿﾞﾛ「……」
ﾌﾞﾙｯｸ「…………あの…」
ｿﾞﾛ「ん？」
ﾌﾞﾙｯｸ「……あー…いえ……」
ゾロはセナの後ろ姿を見つめ拳を強く握り締めているのをブルックは何か言葉にしようとするが一度止まった
ﾌﾞﾙｯｸ「……セナさん何だか不思議な雰囲気していますね
もちろん宝石の瞳もそうですがセナさんが近くにいる時何だか胸が温かく感じる事があるんです…私は胸ないんですけど…ヨホホ」
ｿﾞﾛ「…その気持ちよく分かるぜ俺だけじゃねェルフィも他の奴らもそう思っているさ」
ﾌﾞﾙｯｸ「ヨホホホホ！！それはそれは何とも愛されているお方なんですね……本当に不思議な方です」
ブルックがもう一度セナの後ろ姿を見つめると何処からか花弁が優しい風に乗ってセナと墓を包む様に吹き始めた
貴女『また花を贈って来てくれたの？ありがとう…あなた達は本当に優しいのね』ﾎﾞｿｯ
ﾌﾞﾙｯｸ「そうだ私、一味に入れて貰いました」
ｿﾞﾛ「へえそうか…そりゃ運が悪かったな…」
ﾌﾞﾙｯｸ「え？」
ｿﾞﾛ「この一味は手ェやくぞ？」
ﾌﾞﾙｯｸ「ヨホホ！！その様で！！死ぬ気で頑張ります！！あ！！私もう死んでますけどヨホホホ」
貴女『ふふ』
ゾロが目を覚まし出航する為に船の前でそれぞれ準備を進めていた
ﾙﾌｨ「よし！！ゾロも起きたし！！出るか海へ！！次の冒険行くぞーーー！！！」
一味「おォーーーー！！！」
ﾛｰﾗ「気が早いのねもう船出すの？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「あれ！？ゾロまた包帯取ったな！？」
ｿﾞﾛ「ああ動きづらいからな」
貴女『えっ！？いつの間に取ったのよ！！』
ﾁｮｯﾊﾟｰ「動かさねェ為に巻いたんだ！！セナ！！ゾロに包帯巻き直すのに手伝ってくれねェか！！？」
貴女『もちろん手伝うわよチョッパー！！』
ｿﾞﾛ「おっ！？おい！！！」
「別れ難いなァお前ら、もう2・3日宴やってこうぜ！！」
ﾙﾌｨ「だめだ！！次��魚人島��なんだ！！俺楽しみなんだ！！面白ェ奴いるんだろうな〜！！！」
ｻﾝｼﾞ「美しい人魚達と！！俺は戯れるんだゥン♡」
ﾌﾞﾙｯｸ「人魚さんのパンツ見せて頂いてもよろしいんでしょうか…」
「オイオイバカな事言うんじゃねェっ！！
人魚は……パンツなんかはかねェよ………♡」
2人「！！！」ﾌﾞｰｯ！！
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
