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ブルックは心の中でラブーンにいつか会いに行くともう一度意思を固めると自身の手配書を置き片膝を付いた
バンッ！！
ﾌﾞﾙｯｸ「改めまして！！！」
ｻﾝｼﾞ「手配書！？賞金首なのかお前！」
ﾌﾞﾙｯｸ「申し遅れました……！！私！！死んで骨だけ名はブルックと申します！！フダツキでございます！！
通称��鼻唄��のブルック！！懸賞金「3千300ベリー」！！
昔とある王国の護衛戦団の団長を務めその後ルンバー海賊団船長代理��音楽家兼剣士��
皆さんのお荷物にならぬ様に！！骨身を惜しまず頑張りますっ！！！ヨホホホホホ〜〜」
ﾙﾌｨ「よーしもういっちょ乾杯だ〜〜！！！」
さらに2日後＿＿＿＿
ウソップとフランキーに立派な墓を建ててもらうとゆっくり眠れる様にブルックがバイオリンを弾いている時セナの元に二羽の鳥がまた花を運んで来た
貴女『可愛い花ありがとう…でも君達も早くここから離れないと気を付けてね』
ピッ
ピロッ
セナの言葉が通じたのか最後にセナの頬に優しく触れると飛んで行った
手の中には鳥が運んで来てくれた花をブルックの仲間達の墓へ供えようと歩いているとブルックとゾロの二人の後ろ姿が見えた
貴女『ゾロ！？もう体は大丈夫なの？』
ｿﾞﾛ「ん？セナか、ああちょっと寝すぎた」
ﾌﾞﾙｯｸ「あのセナさん何を持っているのですか？」
貴女『可愛い花でしょ鳥がくれたからお供えしたいと思って持って来たの』
ﾌﾞﾙｯｸ「それはありがとうございます」
セナはそう言いながら墓の前に供えると両手を合わせて静かに祈っている姿をゾロとブルックは見つめていた
貴女『(どうかゆっくりと休んで)』
ﾌﾞﾙｯｸ「……」
ｿﾞﾛ「……」
＿＿＿＿＿＿＿＿
くま「船長は兎も角副船長の代わりはお前がいるだろうし、それに政府から目を付けられている舞姫を連れていると言うことは言わば爆弾を抱えて航海をしていると言っても過言では無い
何も舞姫が居なくても航海は出来るだろう」
くま「簡単に言えば麦わら一味の副船長の名のお飾りで、お荷物と言っても良いのではないのか？宝石眼と言う珍し過ぎる物を持っている【爆弾】だ」
ｿﾞﾛ「ルフィが海賊王になる男でありその隣にはセナが立っている姿を俺達は望んでいるんだ！！！」
＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾌﾞﾙｯｸ「………」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
