第143話8人目 ページ14
モリア撃破より一日経過すると宴の準備が始まっていた
賑やかに食事が進んでいる中セナとゾロが眠っていると本物の美しい鳥が飛んで来た
ﾅﾐ「綺麗な鳥…こんな所まで飛んで来るなんて…物好きね」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「風に誘われて来たみたいだぞ」
パタパタ＿＿
一羽二羽と飛んで来る美しい鳥はセナの元まで飛んで来ると一羽から一輪の可愛らしい花が贈られ、もう一羽はゾロの元へ贈られた
ﾛﾋﾞﾝ「あら可愛らしいお見舞いの花ね」
ﾅﾐ「まさかセナとゾロの為の花なのかしら？」
美しい二羽の鳥はセナの頬を優しく擦り寄っているとセナの瞼はゆっくりと開いた
貴女『ん…くすぐったい』ﾌﾌ
ﾅﾐ「セナ！！目が覚めたのね！！」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「痛みとか無いか！！無理するなよ！！」
貴女『大丈夫だよありがとうチョッパー』
チョッパーにお礼を言うと花を持って来てくれた鳥がセナの周りを嬉しそうに飛んでいた
可愛らしい鳥に指を前に出すと止まり、もう一羽はセナの肩に止まっていた
ﾛﾋﾞﾝ「鳥にも好かれるのね、あの子は多くの人や動物を引き寄せる不思議な子ね」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「何となく分かるぞその気持ち」
ﾙﾌｨ「セナ！！？目が覚めて良かったな！！何だその鳥食えんのか！！？」
ピッ！？
貴女『食べないであげてお見舞いの花を持って来てくれた優しい子なの』
ﾙﾌｨ「そうだったのか悪ィな！！セナ！！あっちに行こうぜ！！」
ﾅﾐ「ちょっ！！？セナは起きたばっかりなのよ！！？」
ﾙﾌｨ「大丈夫だ！！俺が抱えて行くからよ」
ルフィはセナを抱え上げると肉やフルーツを摘みながらあるいているとピアノを弾いているブルックを見つけルフィはグランドピアノの屋根の上にセナはブルックの隣に座り話しかけた
貴女『ブルックってバイオリン以外も楽器弾けるの？』
ﾌﾞﾙｯｸ「目が覚めたのですねセナさん良かったですヨホホホ私楽器は全般いけますよ」
貴女『へぇそうなんだ！！』
ﾙﾌｨ「おいブルック！！この曲俺達知ってんぞ！！シャンクス達が唄ってた」
ﾌﾞﾙｯｸ「昔の海賊達は皆コレを唄ってました辛い時も楽しい時も………！！ヨホホホ」
ﾙﾌｨ「お前さ俺達の仲間になるんだろ？」
貴女『ね！！影、帰って来たもん日が当たっても航海出来るよ』
ﾌﾞﾙｯｸ「……それなんですが私一つ…言ってなかった事が…」
貴女『？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 261人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
