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バーソロミュー・くまが口を開くとゾロを狙い攻撃を放つとゾロは吹き飛ばされた
ジジジ…
ｿﾞﾛ「………ハァ…ハァ鉄が溶けた………！！」
くま「
俺は��パシフィスタ��と呼ばれるまだ未完成の政府の��人間兵器��」
ｿﾞﾛ「………！？パシフィスタ……！？」
くま「開発者は政府の天才科学者Dr.ベガパンク世界最大の頭脳を持つ男…！！！奴の科学力はすでに…これから人類が500年を掛けて到達する域にいるといわれている」
ｿﾞﾛ「＿＿＿＿そんな体をして…しかも��能力者��か更に希望をそがれた気分だ……！！
…さすがにもう……俺の体も言う事をきかねェ…ハァ…………どうしても………！！ルフィの首を取ってセナを連れて行くのか……！？」
くま「＿＿＿＿それが最大の譲歩だ」
ｿﾞﾛ「………わかった首は…やるよ………ただし身代わりの………この俺の命一つで！！勘弁して貰いてェ………！！！……まだ名のある首とは言えねェが………！！
＿＿＿＿やがて世界一の大剣豪になる男の首と思えば取って不足はねェ筈だ！！！」
ゾロはバーソロミュー・くまに頭を下げて願い出た
野心がありながらも自身の命を代わりに差し出す事に少し驚くバーソロミュー・くま
くま「…………そんな野心がありながら……この男と舞姫に代わってお前は死ねると言うのか」
ｿﾞﾛ「………そうするほか…今…一味を救う手立てがねェ…！！船長と副船長を守れねェでてめェの野心もねェだろう」
くま「………では最後の最大の譲歩として麦わらのルフィの首の代わりに舞姫の身一つで解決しよう」
ｿﾞﾛ「っ！！？」
麦わらの一味の船長であるルフィの首の代わりにセナの身一つ差し出せば全員の命は助けると言った
くま「船長は兎も角副船長の代わりはお前がいるだろうし、それに特別政府から目を付けられている舞姫を連れていると言うことは言わば爆弾を抱えて航海をしていると言っても過言では無い
何も舞姫が居なくても航海は出来るだろう」
ｿﾞﾛ「てめェ…セナの何が分かるってんだ！？」
くま「簡単に言えば麦わら一味の副船長と言うなのお飾りで、お荷物と言っても良いのではないのか？宝石眼と言う珍し過ぎる物を持っている＿＿＿【爆弾】だ」
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月下花(プロフ) - ひー（比古）さんコメントありがとうございます凄く嬉しいです！！面白いと言って貰えると凄く励みになります(≧∀≦)ありがとうございます！！ (11月11日 10時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ひー(比古)(プロフ) - えっ？！まさかの2日で読んでしまった！面白すぎます！この作品のファンです (11月11日 3時) (レス) @page20 id: 5c3314c037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年10月21日 14時
