第140話朝が来る ページ45
空が明るくなり後は日の光を浴びてしまえば影が無い者達は消えてしまう
絶望して森へと逃げて行くが麦わらの一味とローラはこの場合から動くことは無かった
「一撃で島を割るパワー！！！今のモリアの力はオーズを超えてる！！」
「もう助からねェ逃げろー！！！」
「こっちの影へ！！ローラ船長！！！死ぬつもりですか！？」
「ローラ船長！！」
ﾛｰﾗ「死ぬか生きるか二つに一つよ、どう転ぼうと構わないわ！！私はもう…日陰には帰らない！！！」
「……船長…」
「おい！！おめェらどこに勝機があるってんだよ！！2人の力で勝てる訳ねェだろ！！敵は今千人力の化け物だ！！！」
ｿﾞﾛ「……」
「おめェらの
ｿﾞﾛ「見学なら黙って見てろ…！！！モリアの勝負にはもう俺達が勝ってる」
ﾛｰﾘﾝｸﾞ団「！？」
ｿﾞﾛ「＿＿ただし後は朝日が差すまで時間との勝負
モリアはその短時間をイカレたパワーでやり過ごすハラだ」
ﾙﾌｨ「��ギア
ドルルルン…シュウー！！
ブンッ！！
貴女『……』
ブオォォォン！！
ルフィの体から蒸気が溢れ出しセナは大刀を一度振ると2人を包み込む様な風が吹きセナの片目の蒼黒の宝石眼が更に黒色へと染まる
ｿﾞﾛ「俺達の消滅が先か…！！モリアの自滅が先か…！！」
ガシャンッ！！
ドゴン！！
モリアはルフィとセナを叩き潰す勢いで腕を伸ばすと2人はモリアの手から一瞬で移動する
ﾙﾌｨ「��ゴムゴムの��…！！��
ドム！！
ﾓﾘｱ「！！？オォ…」
貴女『風の…舞……白露の快刀！！！』
ズドォン！！
ﾓﾘｱ「オオオオ！！」
ズボボボボ…
「影が抜けてく！！！」
ルフィの攻撃の後に追い討ちにセナの攻撃を食らったモリアは口から影が外へと出て行く
ﾙﾌｨ「��
ドゴォン！！
ﾓﾘｱ「ブホォ」
貴女『��颶風の舞��！！！』
ズガァン！！
ﾓﾘｱ「ドあ！！！」
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月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます！！面白いと言っていただけて凄く励みになります。これからもよろしくお願いします！！ (9月24日 13時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とても面白いです！一気に読んじゃいました！更新楽しみに待ってます(^^) (9月23日 21時) (レス) @page14 id: 467e1e074b (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 神楽さんコメントありがとうございます！！頑張ります！！ (8月16日 17時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - スッゴい面白かったです!!続きが気になります!!頑張ってください!!応援してます!! (8月7日 23時) (レス) @page7 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年4月2日 15時
