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セナは一度チラッと後ろの方を見てルフィに微笑むセナに小さく「ああ」と返すとルフィは力一杯声を出した
ﾙﾌｨ「ロビン！！！」
ザ…！！
ﾛﾋﾞﾝ「ええいるわよ」
「うわ！！逃げてなかった」
セナが一度後ろを見た所にロビンが現れた
避難させていたロビンの姿を見たローリング海賊団は驚く
ﾙﾌｨ「上へ飛びてェんだ！！ハァ」
ﾛﾋﾞﾝ「じゃ足場を作るわ」
ﾌﾞﾙｯｸ「私にも…出来る事があるならば………！！！」ｶﾀｶﾀ…
「おわー！！白骨死体まで動き出した！！！」
「えー何で！！？」
ﾙﾌｨ「よし…ブルック頼みがあるっ！！！」
ﾅﾐ「そう来ると思った！もう全員サポート態勢に入ってるわ！！」
「………！！コイツらまさか！！逃げたなんてとんでもない………！！オーズが立ち上がった瞬間に…………！！！
迎撃の準備を始めてたんだ！！！」
ﾙﾌｨ「見てろ」
貴女『オーズ』
ｵｰｽﾞ「………」
ｻﾝｼﾞ「チョッパー急げ！！日が昇る！！ハァ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ハァ…うん！！」
ｳｿｯﾌﾟ「使えそうか！？フランキー！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「充分だ手ェかせ！！」
各々それぞれの持ち場へとなる所へ急いで移動し準備を進めていた
「信じられねェコイツら…微塵も諦めてねェっ！！！」
貴女『ローラ！！！皆を連れて避難して！！巻き込まれない所へ！！！』
ﾛｰﾗ「お言葉に甘えまして〜〜〜っ！！！」
セナの言葉にローラは仲間を連れて安全な所へと避難する為に走り出すとブルックがセナとルフィの方へ来た
貴女『ブルックお願い』
ﾌﾞﾙｯｸ「お任せ下さい」
ルフィを支えていたセナはブルックへと渡すとロビンがマストとなっている城壁に足場を作り始めた
ﾛﾋﾞﾝ「��
ﾌﾞﾙｯｸ「行きますヨホホ！！」
ﾙﾌｨ「頼む！！」
タン！
タン！
タン！
ﾌﾞﾙｯｸ「ヨホホホホ〜！！」
ｵｰｽﾞ「……あ」
ロビンが作った足場を軽々と伝って上へ上へと飛んで行くのを見たセナはゾロのいる方へと走った
ｿﾞﾛ「セナ準備しろよ」
貴女『ええ、いつでも行ける様にするわ』
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月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます！！面白いと言っていただけて凄く励みになります。これからもよろしくお願いします！！ (9月24日 13時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とても面白いです！一気に読んじゃいました！更新楽しみに待ってます(^^) (9月23日 21時) (レス) @page14 id: 467e1e074b (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 神楽さんコメントありがとうございます！！頑張ります！！ (8月16日 17時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - スッゴい面白かったです!!続きが気になります!!頑張ってください!!応援してます!! (8月7日 23時) (レス) @page7 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年4月2日 15時
