第137話森の海賊団 ページ28
その頃オーズの腹の中にモリアが入り戦闘が繰り広げられている中、森に迷っているセナとルフィの二人の姿があった
ﾙﾌｨ「何だ！？おめェら！！！」
「いっけね！！わざと足かけて止めちった！！」
ﾙﾌｨ「急いだんだよ！！俺は！！何の用だ！！！」
「てへ！！わかってる！！急いだんのは重々承知！！
ちょっとだけ時間をくれ！！お前は俺達の希望なんだ！！ずっと探してた！！」
「俺達ァ「ローリング海賊団」��求婚のローラ��船長の子分リスキー兄弟だ！！そんでお前屋敷のゲッコー・モリアを倒してェんだろ！？なァ！！
俺らモリアの能力の秘密を知ってんだ！！！」
ﾙﾌｨ「だから何だお前ら！！」
「お前にとんでもねェ��力��をやる！！！
頼む！！アイツに勝ってくれ！！！」
ﾙﾌｨ「秘密？力ァ？」
森の中で「ローリング海賊団」に出会ったルフィは突然足を止められていた
ルフィがローリング海賊団の人達と話しているとリテラとナハトを探していたセナが現れた
ガサ…ガサ＿＿
貴女『っ…何処に行ったのよ……あれ…ルフィ＿＿＿＿』
現在地すら分からず騒がしい音のする方へと急いでいるとセナは偶然ルフィとローリング海賊団の人達の姿が見えたので声を掛けようとした
ﾛｰﾗ「あら！！あんた好きよ！！！結婚してっ！！！」
貴女『＿＿』
声を掛けようとするも胸辺りに何か違和感を感じたセナは声を詰まらせてしまった
違和感を感じたもの胸に手を当てて考えてみるも分からないでいるとルフィが先程の求婚に迷う事なく返す
ﾙﾌｨ「いや」
「「「破談だー！！4千444回目の破談だ！！！」」」
ルフィの言葉を聞いたセナは胸辺りの違和感が無くなり小さく『ほっ』と息を吐き胸を撫で下ろす
貴女『………(ほっ？)』
また新たな疑問が出て来て考えているとローリング海賊団の人達がセナの姿を見て驚く
「「「っ！！？」」」
ﾙﾌｨ「あ？セナ！！！」
ローリング海賊団の人達がルフィの後ろを見て驚いている事に疑問を持ったルフィは振り返るとセナの姿を見つけると腕を伸ばして隣へと連れて来た
「すっ…スゲェ！！」
「宝石の目！！？」
「あれが【武舞の姫君】セナか！！？」
ﾛｰﾗ「あら！！あなた綺麗な目ね好きよ結婚して！！！」
「「「4千445回目にして女性に求婚したっ！！！」」」
ﾙﾌｨ「何言ってんだダメだ！！コイツは俺のだ！！！」
ギュッ
貴女『(ほっ…て何が……？)』
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月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます！！面白いと言っていただけて凄く励みになります。これからもよろしくお願いします！！ (9月24日 13時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とても面白いです！一気に読んじゃいました！更新楽しみに待ってます(^^) (9月23日 21時) (レス) @page14 id: 467e1e074b (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 神楽さんコメントありがとうございます！！頑張ります！！ (8月16日 17時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - スッゴい面白かったです!!続きが気になります!!頑張ってください!!応援してます!! (8月7日 23時) (レス) @page7 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年4月2日 15時
