第133話死んでごめんじゃないでしょうに ページ2
ウソップ、チョッパー、ロビン、フランキーの4人は急いでサニー号へと向かっていた
ｳｿｯﾌﾟ「さっきのもの凄ェ音と叫び声もそうさ！
ルフィとセナのゾンビが叫んで大暴れしてるとしか思えねェ急ごう
サニー号があったぞ！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「成程ここへ通じてたのか…上へ行けばいきなりボスの部屋だったとはな」
ロビン「階段が下ろせる様になってる」
ｳｿｯﾌﾟ「おい！！随分荒らされてるぞ！！」
ロビン「ゾンビ達の仕業ね泥の足跡だらけ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「えっ！！じゃまだいるのかも！！」
サニー号に乗ると荷物が散乱しているがゾンビの姿は1人も見当たらなかった
ﾌﾗﾝｷｰ「確かに荒れてんな
別にまだ取るもんなんてねェのに……」
ｳｿｯﾌﾟ「＿＿＿まず肝心の
ﾌﾗﾝｷｰ「見当たらねェな…」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「おーいルフィ〜！！！セナ〜！！！ゾロ〜！！サンジ〜！！」
手分けして各部屋一つずつ探して行くとウソップがダイニングでセナ達を見つけた
ｳｿｯﾌﾟ「いた！！ダイニングにいた4人共だ！！」
4人は急いでダイニングへと入るとルフィ、ゾロ、サンジは椅子に座らされ顔を棒などで面白おかしく遊ばれ、その横では丁寧に布団の上で綺麗に飾られているセナの姿があった
ｳｿｯﾌﾟ「完全にゾンビ達にデコレートされてるが」
ロビン「……無惨ね」
ｳｿｯﾌﾟ「ルフィ達と比べてセナは綺麗に飾られてるぞ」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「セナ！！起きて！！」
ﾌﾗﾝｷｰ「おォい！！てめェら起きろォ！！！寝てる場合かァア！！事態は深刻なんだぞ！！！」
ドカァン！！！
バギィ！！
ボカ！！
ドコーン！！
フランキーは眠っているルフィ、ゾロ、サンジを何度も殴り叩き起こそうとするが起きない
チョッパーもセナの体を揺らしながら起こそうとする
ﾁｮｯﾊﾟｰ「セナ…全然起きないぞ…」
ﾌﾗﾝｷｰ「神経あんのかコイツら仕方ねェどいてろバズーカで」
ｳｿｯﾌﾟ「いや…大丈夫だ…
セナが大男に連れ去られたぞ！！！」
ピクッ！！
ガバッ
3人「セナ/ちゃんが連れ去られた！！？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「ォオ！！セナの名前で起きた！！」
フランキーに殴られても起きなかったルフィ達はウソップの言葉を聞いて起き上がった
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月下花(プロフ) - 向日葵さんコメントありがとうございます！！面白いと言っていただけて凄く励みになります。これからもよろしくお願いします！！ (9月24日 13時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とても面白いです！一気に読んじゃいました！更新楽しみに待ってます(^^) (9月23日 21時) (レス) @page14 id: 467e1e074b (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - 神楽さんコメントありがとうございます！！頑張ります！！ (8月16日 17時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - スッゴい面白かったです!!続きが気になります!!頑張ってください!!応援してます!! (8月7日 23時) (レス) @page7 id: 17798d130b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2023年4月2日 15時
