【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい11 (ページ5)

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第115話「水の都」ウォーターセブンページ5

次の目的地ウォーターセブンで船大工を探す事に決めるとココロはニ枚の紙をセナに渡す

カサッ…
ココロ「ほいじゃあコレな！！
簡単な島の地図と＂紹介状＂しっかり船を直して貰いなウォーターセブンは広いから迷わねェこった私達も近い内にウォーターセブンへ帰るのよ
あァそうさもしまた会ったら行きつけの店で一杯奢るさんががが」

貴女『そうなの！！また会えるといいね！！』

ココロ「ウォーターセブンでの記録(ログ)は一週間らよ
ゆっくりしていきな！」

貴女『じゃ行くわね！！色々と教えてくれてありがとうココロさんチムニー！！』

ルフィ「野朗共！！出航準備！！」

一味「おォ！！！」

ﾁﾑﾆｰ「気をつけてね！！」

ココロ「政府の人間に注意すんらぞ！！」

偶然辿り着いた見た事もない＂海列車＂の駅
＿＿＿＿シフト駅(ステーション)を後にして新たな仲間を引き込むべく＂水の都＂ウォーターセブンを目指す

ﾁｮｯﾊﾟｰ「楽しみだな、また仲間が増えるのか」

貴女『先に駅に着いて良かったわねココロさんに地図を描いて貰えたから地図の場所に行ってアイスバーグっていう人を訪ねれば』

パラ…
ナミ「成程……分かるか！！」

バシッ！！
ココロから渡された紙一枚を開いてみるとざっくりとした島の絵にざっくりとした矢印を見たナミは紙を叩き付けた
ナミから滞在期間一週間分のお小遣いを貰うとウソップはメインマストを抱き締めていた

貴女『ウソップどうしたの？』

ｳｿｯﾌﾟ「このブリキン継ぎ接ぎもよ…戦いと冒険の思い出じゃねェか…これから綺麗に直っちまうのかと思うと感慨深くあるわけだ俺ァ…」

貴女『そうね…(メリー…頑張ってくれたんだもん綺麗に直してあげたいけど…名残惜しいよね…)』

セナもメインマストに手を添えると額を優しく当てて目を瞑りながらそう思っていると島が見えて来た

ｳｿｯﾌﾟ「…………」

ルフィ「うお！！」

貴女『わあ…』

ロビン「素敵」

ゾロ「……」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「んがっ！！」

ナミ「すごい」

サンジ「オォ」

ルフィ「うおおお〜っ！！！何だコリャ〜〜！！！」

貴女『大きい噴水だ！！』

ウォーターセブンにセナ達は着いたのだ