【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい11 (ページ21)

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ロビンはブルーノと共に戻ろうとするとウソップはゆっくりとロビンの方を向かう

ｳｿｯﾌﾟ「待て！！！」

ロビン「！？」

ｳｿｯﾌﾟ「……大丈夫だ……！！ロビンお前……大丈夫だぞ………お前まだなんか隠してんな……！！別にそれはいい……ただし海賊は…船長の許可なく一味を抜ける事は出来ない…！！！
だからお前……！！！ルフィとセナを信じろ」

ロビン「！！？」

ロビンはブルーノと共に消えてしまった

ルフィ達と合流したセナ達、ナミに強く抱き締められたセナ

ギュッ…
ナミ「良かった！！セナ！！心配したのよ！！」

貴女『ごめんねナミ…私何も……』

ナミ「いいのよ！！無事でよかった！！」

貴女『…っ……』

ロビンに会った事をルフィ達に話すとパウリーは地図を広げてエニエス・ロビーの話しを始め、これから行動する作戦を話し合ったのだが島に近づくとセナとルフィは先走って行ってしまった

「あれ！！？麦わらさんと舞姫さん！！？」

「「「えええ！！？」」」

ﾊﾟｳﾘｰ「何やってんだアイツらは勝手にーーーっ！！！」

「あの人達作戦全然分かってねェ〜〜〜っ！！！」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「……」

ナミ「無駄だった……セナも……もう(ルフィに似てきちゃったわね)」

サンジ「「わかった」って言ったよな……セナちゃん大怪我しないといいけど……」

ｳｿｯﾌﾟ「5分＂待つ＂とか」

ゾロ「無理だろう(さらにお転婆姫さんに近づいて来たな…)」

ｳｿｯﾌﾟ「そりゃそうか(完全に似てきたな)」

ココロ「んががが気の早ェ奴らね」

びゅんっ！！
ルフィ「＂ゴムゴムのロケット＂！！！」

貴女『(ロビン！！)』

タッ…

ルフィ「おお！！何じゃここはーすんげー穴ボコ！！！」

貴女『すごい！！島が浮いているみたい！！』

セナはルフィに捕まり正門の上に着地すると下にいた海兵達が銃を構える

ドン！！

ドドン！！

貴女『っ！！』

ルフィ「！！」

「門の上に誰かいるぞ！！！」

ルフィ「わ！！」

貴女『見つかっちゃった！！』

「侵入者だ撃ち落とせ！！！」

ルフィ「行くぞセナ！！」

貴女『うん！！』