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聖菜は女性達の頭上に刀を振るうと凶器を持っていた手が緩み落とすと力が抜けその場に座り込んでしまった
貴女『あなた達！！ボサっとしてないで早く手当てと避難誘導しなさい！！！ただ突っ立って何をしている！！』
「「「っ！！？」」」ﾋﾞｸｯ
「ママ！！！」
「良かった！！良かった…ありがとうございますっありがとうございます…何とお礼を言えば……」
「お姉ちゃん…ママを助けてくれて…ありがと！！」
貴女『いいえ、さぁ早く安全な所へあそこのヒーローが誘導しています』
親子を見届けると刀を鞘に納めると足元に落ちていた一目では気付きずらい糸を手に取ると聖菜が忘れたくても忘れられない嫌な気配が少し感じた
貴女『この嫌な気配……っ……まさかっ』ﾎﾞｿｯ
グッ…
ﾃｰﾑﾙ「ツバキいきなり単独行動は良くないぞ……と言いたいが助かった……どうかしたか？」
貴女『(透明とは言え糸に繋がれている事に一早く気付くべき…視線を見れば何人か気づいていたみたいだけと動かないなんて……)…行きましょうテールム』
ﾃｰﾑﾙ「ああ」
ズドォン！！！
ﾃｰﾑﾙ「っ！！？」
ドカァン！！
貴女『くっ！！？』
避難誘導がまだ終わっていない為直ぐ行動へと入ろうとすると聖菜とテールムの前に脳無が突然現れいきなり聖菜を殴り飛ばした
ﾃｰﾑﾙ「ツバキ！！？［ブォンッ！！］ゔっ！！」
貴女『テールム！！自分の事は自分で何とかします！！！そっちを優先して！！！市民が最優先です』
ﾃｰﾑﾙ「！！」
聖菜は脳無によって遠くへと吹き飛ばされるとビルの屋上へ上手く着地した
本来なら直ぐにテールムの元に戻るだろうが聖菜は逆の方を向き走り出した
タタタタッ！！
貴女『まさか…今世で��鬼��の気配を感じるなんてっ！！！やはりアイツが…いるのか』ｷﾞﾘｯ…
糸から感じた��鬼��の気配がする方向へ向かって走っていた聖菜は足を止めて辺りを見渡していると先程現れた脳無とはまた別の脳無が聖菜を襲い掛かる
ガシャァン！！
貴女『っ脳無…ここで��鬼��の気配が途切れている…移動した様子には感じない…消えた？いや……まず目の前のを片付けるか』
カチャッ…＿＿＿
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月下花(プロフ) - ナギサさんコメントありがとうございます。小説の更新少しづつしていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします！！ (9月30日 23時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - キャラの子の性格がめちゃくちゃ好みで好きです!!!✨B組の人とかも関わりもってくれてるのとてもありがたいです!!!あまりそういう小説を見たことがなかったので…続き楽しみにしています!!!✨ (9月30日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ガベーラさんコメントありがとうございます！！とても励みになります。頑張ります！！ (2023年1月27日 21時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ガベーラ(プロフ) - とても面白いです！！ヒロアカも鬼滅もどちらも好きなのでクロスオーバー最高だし主人公設定が良きです！！続き楽しみにしています！！ (2023年1月27日 20時) (レス) @page16 id: 83b0960623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年12月25日 15時
