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観戦席にいるヒーロー達は爆豪に対してのブーイングが始まった
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ「《一部から…ブーイングが！しかし正直俺もそう思う……わあっ！！？いつの間にいるの！！？えっ！？ちょっ！！》」
緑谷「どうしたんだろう？」
切島「何だ何だ！？」
貴女『《今遊んでるって言ったのプロ？何年目？
シラフで言ってんならもう見る必要ないんじゃないの？帰れば？帰って転職サイトでも見てればいいわ》』
蛙吹「聖菜ちゃんだわ」
貴女『《ここまで上がって来た相手の力を認めているから警戒しているんでしょ！？
本気で勝とうとしてるからこそ手加減も油断も出来ないの》
爆豪の距離なら兎も角…客席にいながら気付かずブーイングしたプロは恥ずかしいよ
低姿勢での突進で爆豪の打点を下に集中させ続け…武器を蓄えてた……そして絶え間ない突進と爆煙で視野を狭め悟らせなかったお茶子ちゃんは凄いわ……』
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ「《流星群ー！！！》」
相澤「気付けよ」
しかし爆豪の個性により流星群の瓦礫は粉々にされ麗日はキャパオーバーで倒れてしまった
貴女『ごめん殴っちゃったね』
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ「だっ大丈夫だぞ！！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
貴女『ああいうヒーローは嫌いよ……じゃあ私行きます！！』
相澤「そうだろうな…………なぜお前が震えている」
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ「凄まじい殺気だったぜ……流石あの人のお孫さんだぜ………コエ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
聖菜は放送室から出て麗日のいる控え室へ向かうとバッタリ緑谷と会い扉を開ける
貴女『お茶子ちゃん入るよ？』
麗日「負けてしまった
最後行けると思って調子乗ってしまったよくっそー」
緑谷「麗日さん…」
貴女『怪我は…大丈夫？』
麗日「うんリカバリーされた！
体力削らんよう程々の回復だから擦り傷とかは残ってるけど
いやあーやっぱ強いねえ爆豪くんは完膚なかったよ
もっと頑張らんといかんな私も！」
貴女『……』
緑谷「………大丈夫……？」
麗日「大丈夫！意外と大丈夫！
聖菜ちゃんやデクくんだってすぐ先見据えてやってるし…負けたからって負けてられんよ」
声を掛けようとすると放送が流れた
貴女『緑谷くんもう…』
緑谷「うん…じゃあ…」
麗日「ああごめん！私おってデクくん全然準備が…！
見とるね頑張ってね……聖菜ちゃんもありがとうね」
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月下花(プロフ) - ナギサさんコメントありがとうございます。小説の更新少しづつしていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします！！ (9月30日 23時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - キャラの子の性格がめちゃくちゃ好みで好きです!!!✨B組の人とかも関わりもってくれてるのとてもありがたいです!!!あまりそういう小説を見たことがなかったので…続き楽しみにしています!!!✨ (9月30日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ガベーラさんコメントありがとうございます！！とても励みになります。頑張ります！！ (2023年1月27日 21時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ガベーラ(プロフ) - とても面白いです！！ヒロアカも鬼滅もどちらも好きなのでクロスオーバー最高だし主人公設定が良きです！！続き楽しみにしています！！ (2023年1月27日 20時) (レス) @page16 id: 83b0960623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年12月25日 15時
