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最後の決勝戦まで少し休憩が入った
聖菜は壁に凭れ掛かり少し刃こぼれしている刀を見つめていると騎馬戦で一緒だった鉄哲と塩崎の2人が走って来た
タッタッタッ…
鉄哲「おい聖菜！！惜しかったな大丈夫か？」
塩崎「聖菜さんお疲れ様ですお体の方は大丈夫ですか？」
貴女『鉄哲くん茨ちゃん！？うん大丈夫だよ2人はどうしたの？そんなに急いで…』
「HAHAHAHAHA」
鉄哲と塩崎の様子が少しおかしいと思い聞こうとすると遠くから高笑い声が響いて来た
物間「あれあれあれ！！おっかしいなァ！！！A組の人なのに何でB組の人といるのかなァ！！！A組に友達いないのかなァ！！！！」
鉄哲「お前なァ…」
貴女『えっと…確かB組の物間くんだっけ？
もちろんA組にも友達はいるよ私は色々な人から聞く話が好きだからね』
物間「っ…A組のくせによく名前覚えているね君…A組だから僕らより頭が良いって言う自慢かなァ！！！」
貴女『ふふふ…記憶力は良い方だからね
騎馬戦で爆豪くんチームといい戦いしていたからね特に仲間に的確な指示を出す統率力凄いと思っていたのよ』
物間「っ！！」
聖菜は純粋に思った事を物間に言うと物間は固まってしまった事に少し心配になる聖菜
貴女『え……だ…大丈夫？』
拳籐「またA組に突っかかってるのか？ごめんなコイツ心がアレだからさ気にしないで」
貴女『ううん大丈夫……またって事は絡んでたんだね』
拳籐「あはは……うん」
貴女『B組の皆はこれから何処かに行くの？』
鉄哲「いや…それもあるけど………A組に入院してる奴が1人いる事は知ってんたがそれが聖菜だって聞いてよ」
塩崎「それで心配になってしまって…」
少し様子がおかしかいと思っていたらそれは聖菜自身の体を心配しての事だったのだ
拳籐「A組が傷口が開いたのかもしれないって話していたのを聞いて心配になったんだよ鉄哲と塩崎は」
貴女『っ！！……そっか体は大丈夫だよ心配してくれてありがとう鉄哲くん茨ちゃん』
体は異常ないと知ると聖菜と手を振り別れると鉄哲、塩崎、物間の首根っこを掴んでいる拳籐は飲み物を飲んでいた
鉄哲「何も無くてよかったな」
塩崎「ええ…本当に良かったです」
鉄哲「しっかし物間のアレを聞いても笑顔で返す聖菜ってスッゲェよな」
拳籐「うん……物間アレから話さなくなっちゃったけど」
物間「……」
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月下花(プロフ) - ナギサさんコメントありがとうございます。小説の更新少しづつしていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします！！ (9月30日 23時) (
レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - キャラの子の性格がめちゃくちゃ好みで好きです!!!✨B組の人とかも関わりもってくれてるのとてもありがたいです!!!あまりそういう小説を見たことがなかったので…続き楽しみにしています!!!✨ (9月30日 20時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
月下花(プロフ) - ガベーラさんコメントありがとうございます！！とても励みになります。頑張ります！！ (2023年1月27日 21時) (レス) id: 7348ca07fc (このIDを非表示/違反報告)
ガベーラ(プロフ) - とても面白いです！！ヒロアカも鬼滅もどちらも好きなのでクロスオーバー最高だし主人公設定が良きです！！続き楽しみにしています！！ (2023年1月27日 20時) (レス) @page16 id: 83b0960623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下花 | 作成日時：2022年12月25日 15時
