【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ49)

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ダダッ！！
ルフィ「＂ゴムゴムの＂ォ…！！！」

ガッ！！
サンジ「ウ！！！」
ゾロ「ん！！！」

ルフィ「＂銃弾＂ォ！！！！」
ドゴォン！！

走り出すルフィと青キジは両手が空くとゾロの左腕をサンジの左足を掴みルフィは青キジのお腹を狙ってパンチするとルフィの拳が、ゾロの腕が、サンジの足が凍りだす

パキパキ…

ルフィ「冷た！！うわ！！」

サンジ「ぐあァ！！！」

ゾロ「おああああっ！！！」

2人「ぎゃああああ凍らされた〜〜〜！！！」

ナミ「あの3人がいっぺんに…！！！」

ダッ！！
貴女『ルフィ！！ゾロ！！サンジ！！』

一部を凍らされルフィ達はは地面へ倒れてしまうと青キジはロビンの方を見た瞬間セナは扇を構え走り出す

貴女『＂風鈴雪花＂！！！』

風が吹くと冷たい風が吹き花弁が青キジへと襲い掛かる
刃の様に鋭い花弁は青キジを切り付けるが効果はなかった

青キジ「ほお…なかなかだ」

ロビンの前に立っていたセナへと手を伸ばすと扇を持っているほうの右腕を掴むと凍りだす

パキパキ…
貴女『ゔっ…』

ロビン「セナ！！」

ルフィ「セナ！！！」

サンジ「セナちゃん！！！」

ゾロ「セナ！！！」

貴女『っ！！』ｷﾞﾛｯ

青キジ「！！？」

セナは痛みを感じながらも青キジに睨み付けると青キジは驚いた表情をして握っていた手を一瞬緩める
手首を使い扇を振るうと風が起こり青キジを押すと緩んだ手を強く握り持っていた草で手枷を作りセナを後ろへと押して尻餅をつく

ドサッ！！
貴女『ぐっ！！』

ﾁｮｯﾊﾟｰ「た……大変だ！！！すぐに手当てしないと…！！！凍傷になったら…！！！手足が腐っちゃうぞ！！！」

青キジ「いい仲間に出会ったな
＿＿＿＿しかしお前は(・・・)…お前だ(・・・)ニコ・ロビン」

ロビン「違う…私はもう………！！！」

がばっ！！！
青キジはロビンに覆い被さるとロビンの体は徐々に凍らされていき全身凍ってしまった

貴女『ロビン！！』

ルフィ「お前ェ〜〜っ！！！」

青キジ「喚くな…ちゃんと解凍すりゃまだ生きてる
ただし…体は割れ易くなってるんで気をつけろ割れりゃ死ぬ……例えばこういう風に砕いちまうと……」

すう…

一味「！！！」

貴女『やめて！！！』