【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ5)

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第103話迷いの森の神官サトリページ5

森の中へ入るとカラクリの様に様々な仕掛けがセナ達を襲い掛かり上手く避けながら進んでいった

ルフィ「うわっ！！今度は巨人が現れた！！」

サンジ「バカ石像だ」

ｳｿｯﾌﾟ「でも…完全に行き止まりだぞ！！」

貴女『見て！！入口が4つあるよ！！
「沼」の試練「鉄」の試練「紐」の試練「玉」の試練？』

ルフィ「うはァ！！どっか入ってもいいのかな！！」

サンジ「俺達とゲームでもしようってのか＂神(ゴッド)＂はよ……！！！」

貴女『どうする？』

ルフィ「よし！！「玉」行こう！！楽しそうじゃねェか？」

貴女『どんな試練なのかな？』

ｳｿｯﾌﾟ「試練だぞ！！どれも楽しもんか！！」

サンジ「いや…だが「玉」は俺も賛成だ！！
唯一暴力的な響きがない…様な気がする」

「玉」の試練のルートへ進むと真っ暗で先が見えない
途中ルフィがハズレのルートがあるのではと不安にさせる言葉を出すとウソップは怯える

ｳｿｯﾌﾟ「何だよそりゃ今更言うなよ！！
ハズレだったらどうなるってんだ！？」

ルフィ「……ハズレだったら…そうだな空島から落ちるとか」

貴女『青海まで1万mはあるよ？』

ｳｿｯﾌﾟ「バカ言え落ちてたまるか！！
落下中に人生何回振り返るんだよ落下にも程があるってもんだ！！」

サンジ「アホな事言ってんじゃねェよお前ら…セナちゃんを不安させる様な事言うんじゃねェよ…」

しゅばっ…！！

貴女『あ…』

3人「！！？」

出口へと出ると先の道はなく滝の様になっており船はそのまま下へと落下していくと下にあった森の中へと入り着地する

ボフウン…！！

貴女『わぁ……びっくりした…』

ｳｿｯﾌﾟ「た…助かった……！！
本当に…1万m落下すんのかと………！！」

サンジ「おめェが紛らわしい事言い出すからだろ！クソ野郎！！」

ルフィ「うっはっはっはっはっは！！
あ〜〜〜〜びびった！！死ぬかと思った〜」