【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ29)

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第110話SHANDIA RHYTHM ページ29

ワイパーが一度致命症を与える事に成功したがエネルは自らの力で復活をする

エネル「戦士ワイパー言ったじゃあないか」

ﾜｲﾊﾟｰ「……！！」

エネル「＂やめておけ＂と……！！」

ワイパーは体を震わせていると膝を突き血を吐きながら倒れ込んでしまった

ガクッ…
ﾜｲﾊﾟｰ「ガフッ！！」

エネル「ホラ見ろ
憐れなもんだ…戦士ワイパー」

ﾜｲﾊﾟｰ「俺の名を……！！気安く呼ぶな！！！」

エネル「さっきのは…効いたぞワイパー
海楼石とはくだらんマネしてくれた」

ワイパーはエネルの3000万Vを食らうと海楼石の入った物を掴みエネルへ向かうとゾロも真っ正面から雷を食らってしまった

ゾロ「ゔぅ！！」

貴女『ゾロ！！！』

ゾロ「グァアアアアア！！！」

ワイパーは先祖の無念を晴らす為何度も立ち上がるがついに力尽きてしまった

貴女『あ……ゾロ…』

セナはゾロの方へ手を伸ばすとセナの前にはエネルが立っていら事に驚き扇を取り出そうとするとエネルはセナの方へ指を指す

貴女『え？』

突然の事に頭が追いつかずにいるとエネルの指から雷が出るとセナの体に雷を送るエネル

バリッ！！
貴女『あっ！！……っ………』

ドサッ…

ナミ「セナ！！」

スッ
ブロン「……」

セナは倒れ込むと何も話す事なくブロンはセナを抱え上げエネルの隣に立つ

ナミ「(セナが連れてかれる！！)………あ………
私………！！連れてって下さい……！！
着いていきます！！あなたに…夢の世界っ！！」

エネル「ヤハハハハハ…よかろう…着いて来い
それでいいのだ恐怖に支配されぬ心というものもまた…時に難儀なものだ…」