【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい10 (ページ13)

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チョッパーの言葉「神様」と聞きセナはフォールの方を向きルフィは指を指した

貴女『神様？』

ルフィ「じゃ何だこのおっさんブッ飛ばしたらいいのか！？」

ｳｿｯﾌﾟ「いいワケあるかァ！！！
このスットンキョーが！！」

ナミ「兎に角ノーランドの航海日誌に書かれてた＂黄金卿＂についての情報を思い出して！」

ルフィ「黄金を見た！！」

ｳｿｯﾌﾟ「っっタリめェだ
このスットコドッコイ！！！」

サンジ「それも＂巨大な鐘形の黄金＂だって言ってたな
……あとサウスバードがいて…」

貴女『日誌の最後のページに理解出来ない言葉があったね……ノーランドが死ぬ間際に残したという文章「髑髏の右目に黄金を見た」って……』

ナミ「それよ！！これ見て！！
ロビンがジャヤで手に入れた地図とスカイピアの古い地図の比率を合わせたの
おおよそだけどね…海岸の家をくっつけると
ほらっ！！これが400年前のジャヤの姿っ！！」

貴女『あっ！！』

一味「っ！！？」

2枚の紙を合わせると髑髏マークが見えた

貴女『…じゃあ「髑髏の右目」って言うのは…』

ナミ「この場所ね！
ノーランドが言いたかったのは島の全形の事よ！！
だけど今、島は半分しかないんだもの
この謎が解けるわけがなかった」

ｳｿｯﾌﾟ「…そうかそう言う事だったのか……」

貴女『成程…』

ルフィ「お宝〜！！！」

ナミ「明日は真っ直ぐにこのポイントを目指せばいいのよ
その間、船も放っとけないから2班に分かれて動きましょう！！間違いない！！この場所で莫大な黄金が私達を待ってる！！」

話がまとまり食事を終えたセナ達はキャンプファイヤーをして楽しそうに踊る
セナ達が踊っているとフォールは起きて来てロビンとゾロの間に座り眺めていた