【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい9 (ページ48)

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食事の準備が出来て机の上には豪勢な食事が並べられ外にいるナミを呼ぼうとするが姿はなかった

貴女『あれナミは？』

サンジ「おい！！ナミさんはどこ行ったんだ！？」

ゾロ「いるだろ海に……」

サンジ「いやいねェ…」

コニス「ち…父上大丈夫でしょうか！？」

「ええコニスさん私も少し悪い予感が…」

貴女『どうしたの？』

コニス「この＂スカイピア＂には何があっても絶対に足を踏み入れてはならない場所があるんです
その土地はこの島と隣接しているので＂ウェイバー＂だとすぐに行けてしまう場所で……」

貴女『足を踏み入れてはいけない？どうして？』

コニス「聖域です……
神の住む土地…＂アッパーヤード＂」

貴女『聖域？』

ルフィ「＂神＂がいるのか！！？」

コニス「はい
ここは＂神の国＂ですから全能の神
＂神(ゴット)・エネル＂によっえ治められているのです」

貴女『へぇ…』

ルフィ「…」

ｳｿｯﾌﾟ「おいルフィ！！セナ！！
話をよく聞けよ！！？足を踏み入れちゃならないのは絶対にそこに入っちゃならないって意味なんだぞ！！？
ルフィ！！？セナ！！？」

貴女『そっか入っちゃダメな場所があるのね』

ルフィ「そうか…絶対に入っちゃいけねェ場所かァ…」

4人「(絶対入る気だ…)」

ｳｿｯﾌﾟ「(セナ…段々とルフィに似てきてるな…)」

ゾロ「(どんどん大胆な行動するお転婆姫さんの様になってきたな……)」

サンジ「(ご飯を食べているセナちゃんかわいい♡)」

ﾁｮｯﾊﾟｰ「(無茶はしないでほしいぞ…)」

セナは最初こそ警戒心があったが近頃では警戒する事が無くなり大胆な行動をする事が多くなってきた事に一味は不安になってきた