【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい9 (ページ5)

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ジャヤ西海岸

貴女『見えて来た！！』

ルフィ「うっは〜〜！！
いいな〜〜！！良い感じの街だ！！」

島が見えてくると雰囲気はリゾート風であり海賊船らしき船が何隻も港に並んでいた

ｳｿｯﾌﾟ「しかし港に並んでる船が全部海賊船っぽく見えるのは気のせいか？」

ナミ「も…もーウソップったら！
海賊船が港に堂々と並ぶわけないじゃない？」

ｳｿｯﾌﾟ「ハハハ！！だ…だ…だよなー」

「殺しだァ！！！！」

3人「何なんだよこの町はァ〜〜〜っ…」

町から聞こえる人々の争う声と音が港にいるのにも関わらず聞こえて来てナミ、ウソップ、チョッパーは涙を流し怯える

ジャヤという島の西にある町
そこは夢を見ない無法者達が集まる政府介せぬ無法地帯
人が傷つけ合い歌い笑う町＿＿＿＿
そこは嘲りの町「モックタウン」

覆面を被った男はある男を殴り倒した

「なんて弱い奴なんだ…ちゃんと体を鍛えてるのか？
ウィッハハハハハァ！！！
おいお前ら俺の事知ってるか？
俺は格闘チャンピオンなんだ」

「オイオイあんた
えれェ奴に手ェ出したもんだ……ハハハ…！！
見なよ…アイツは＂ロシオ＂の一味だ…！！」

「？」

「俺ァこの前カードで＂ロシオ＂「勝っちまった奴(・・・・・・・)がその場で惨殺されるのを見た！！
アイツァ…イカレてる」

とある酒場よ店内でカードゲームをしている男2人がいた片方はロシオという男

「こりゃロシオの圧勝だな」
「お前ある意味ついてるぜ……ハハ」

ロシオ「へへへ……悪ィな兄ちゃん
これでてめェの手持ちは＂0＂だな
後は…へへパンツでも賭けてくるか？
あり金は全部頂くぜ
端金だがな…へっへへへまた来な坊や
相手してやるからよ」

ロシオは相手の男の前に置いてあるお金を掴むとナイフでロシオよ手を突き刺す

ガンッ！！
ロシオ「ぐあァア！！！」

「お前…今イカサマしやがったな？そうだろ…」

ロシオ「……？？……！！ナンだと！！？
妙な言い掛かり付けんじゃねェぞ！！俺がいつそんな事…」

「したよ…お前はイカサマをした」

「オイ誰だあの無茶苦茶な小僧は！！今のはどう見ても正当なゲームだったぜ」

「…よせ口にゃ気をつけろ…ありゃベラミーだ
……＂ハイエナのベラミー＂！！」

「若くして＂5千万＂を超える懸賞金を掛けられた海賊」

ベラミーはロシオに酒を掛けると仲間のサーキースはマッチに火を付けロシオに投げつけるとロシオは炎を纏うと放り投げられた

ﾍﾞﾗﾐｰ「ハハッハハ」