【ONE PIECE】唯一無二の彼女は美しい (ページ41)

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海賊三人は事情を話した

ある船に乗っている女の人に上手く騙され挙げ句、大雨がいきなり振り出して船が沈没してしまったという事だった

「____ってゆう次第なんですよ！」
「ヒドいでしょ！？」

貴女『へぇー、天候まで操るんだ…
海を知り尽くしてるみたいだね、その人
航海士になってくれないかな？』

ゾロ「そうだな」

「あいつは絶対探し出してブッ殺す！！」
「それより宝をまずどうする」
「そうだぜ、このまま帰っちゃバギー船長に……！！」

ゾロ「そのバギーってのは誰なんだ…！？」

「俺達の海賊船の頭ですよ＂道化のバギー＂を知らねェんで？＂悪魔の実シリーズ＂のあの(・・)実を食った男でね、恐ろしい人なんだ！！」

貴女『悪魔の実……』

その頃ルフィは鳥と一緒に大砲で撃たれやっと鳥から解放された

すると目の前には三人の海賊と女一人がいた
女はルフィに訳の分からない事を言い、言い逃げて行くと一人の海賊に殴られると帽子が飛んだ

スパァ！！

ルフィ「あ」

ゴッ！！
「！！！」

「「な…」」

帽子を飛ばした海賊にルフィは顔面を殴り倒すと、残りの二人は驚く

ルフィ「俺達(・・)の宝物に触るな」

「「(俺達？)こ…この野郎ォ～～っ！！！」」

ルフィは二人の海賊も倒すと
建物の二階からさっきの女がいた

ナミ「強いのねあんた」

ルフィ「誰だお前」

ナミ「私は海賊専門の泥棒っ！！
ナミって言うの、ねぇ私と組まない？」