紅一点は元末っ子 ７

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『では最終問題です、それぞれの好きなところは？』


深澤「おぉ」


渡辺「それはAが俺らのここが好きだろうなぁってとこを書くの？」


『そうそう、私がみんなの好きなところを当てるの』


目黒「えっ、これ当たらなかったら恥ずかしくない？」


向井「めちゃくちゃ恥ずかしいやん」


『んふふ、では書いてくださーいっ！』



　



　



『じゃあどうしよう、自信ない人からいく？』


目黒「じゃあ俺先にいっていい？」


深澤「めめ自信ないの？」


目黒「あんまり、」


『じゃあめめお願いします！』


目黒「俺はこちら、真っ直ぐなところ」


『おぉーっ』


目黒「ほら、俺は思ったことを言っちゃうからさ」


深澤「そうだね、」


目黒「だからそこかなぁって、メンバーにも言われるし」


『なるほどなるほど、じゃあ次康二！』


渡辺「えっ、この感じでいくの？」


『そうだよ、』


渡辺「きっつ」


『あははっ、頑張りたまえ！』


向井「俺行くで、面白いところ！」


深澤「なるほどね」


向井「やっぱ関西人としてここは譲れんやろ！」


目黒「でもAちゃって康二がボケたりしたらいっつも笑ってるよね」


『笑う笑う、だって康二面白いんだもん』


向井「おっ、これは当たりちゃうか！？」


『んふふ、じゃあ翔太お願いしまーす！』


渡辺「俺はもうこれしかない、声」


目黒「あぁ、まぁそうだよね」


渡辺「声ってか歌声？やっぱり好きって言ってくれてるからそのまんま書きました」


向井「そうやって言われてたら分かりやすいよなぁ」


深澤「俺も自信あるよ」


『じゃあ最後ふっかお願いします！』


深澤「俺はこれ、顔」


『んふっ』


深澤「いやいやいや、真剣だからね！？」


『私がふっかの顔が好きなの？』


深澤「うん、俺の顔好きでしょ？」


向井「どっからそんな自身湧いてくんねん」


渡辺「自信満々だなっ」


深澤「え、だって俺かっこいいじゃん！」


『はーい、じゃあ答え行きますねーっ』


深澤「いやいや、もっと掘れよ！」


「「「あははははっ！！」」」


　



　

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