紅一点は元末っ子 ５

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向井「それでは、シューティングスタート！」


『撃てるもんなら撃ってみろ！』


宮舘「普通に撃てないよね」


向井「これはだってなぁ」


岩本「女性相手にね」


『うわっ、うわっ、待って待って』


渡辺「だはははははっ！！」


目黒「ごめん、Aちゃん！！」


向井「うわっ、しょっぴーとめめよ」


岩本「仕方ねぇ、撃つか」


宮舘「A、ごめんね」


『ねぇ、顔に撃ってんの誰！？』


向井「Aちゃんごめんなぁぁぁ！！」


『絶対翔太じゃん！！おまっ、覚えとけよっ！』


目黒「あはははっ、Aちゃんキャラが！」


　

　
　

　


向井「終了ーーーっ！！」


『ほんっと、翔太め…』


渡辺「なんで分かんの！？」


『翔太の顔見たらすぐ分かるよ！！』


向井「ちょっと、あの、Aちゃん着替えよか」


岩本「Aアウト」


宮舘「タオル借りてきたよ」


『とりあえず、後ろ見てよ、どう？』


向井「あっ、でも後ろはだいぶ白いな」


岩本「6〜7割くらいか？」


『なかなかいい記録！』


向井「はい、じゃあAちゃんはカメラ外にお願いしまーす！」


『ごめーーん、先に着替えてくるーっ！』


　


　


　


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向井「それでは、よーいスタート！」


『叩けるものなら叩いてみろっ！』


目黒「さっきも聞いたな？」


渡辺「お前、フリ？」


『なわけないじゃん、大真面目よ』


　


　


渡辺「おりゃぁっ」


『は！？やったな！！』


渡辺「うわぁぁぁ」


『さっきの恨みっ！』


渡辺「やめてよぉーっ！」


向井「やぁぁぁっ！」


『こんっのやろっ！！』


　

　

　

　ピーーーッ


　

　



向井「終了っ！」


渡辺「これが1番おもろい」


『間違いない』



　

　
　



向井「Aちゃん前めちゃくちゃ綺麗やん」


『でしょ？でもね、ちゃんと自覚あるの』


「「あはははははっ！！」」


向井「後ろどないしたん！？」


岩本「翔太か」


『青色あるでしょ？』


宮舘「綺麗に1本斜めにあるね」


『ガッツリいかれたんだよね』


目黒「俺それ見てたんだけど、しょっぴー飛んでたよ」


渡辺「思いっきり飛んでつけてやった」


『でもね、そこから燃えたんだよね』


宮舘「A、翔太にばっかやってなかった？」


『是非とも早く翔太の結果見たい、楽しみ』


　

　
　

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