ローング ページ7
私に対して爆弾を落としてきた黒霧
久しぶりの異能力での戦闘に興奮を隠しきれていない伊織
相澤先生に対してカウントを始めた死柄木
こいつにかまっていられない！！
白鷺「じゃまだ！！ザコども！！」
あぁ……イラついて口調も違うじゃない、でもそんなのどうだっていい
白鷺「私は今お前らにかまっている暇はねぇんだよ！！！」
敵「なんだこいつ！？」
敵「馬鹿か！殺されに来たんだろう！！」
白鷺「……私が貴方達に殺される？」
相澤「白鷺！？」
白鷺「馬鹿ね、そう！馬鹿なのは貴方達！！」
そう言って私はエレキドゥの力を使ってザコを一掃した
脳無もこの時点で鎖で一応動けないようにしておく
死柄木「一アクション終えるごとだ、そしてその間隔は段々短くなっている」
白鷺「相澤先生！！」
死柄木「無理をするなよイレイザーヘッド」
相澤「(肘がくずれた！)」
死柄木「ところでヒーロー…本命は俺じゃない」
そう言って脳無を呼んだが一向にこちらに来る気配がない
白鷺「死柄木……お前甘さが出ているな」
死柄木「白鷺Aか、よくも脳無を」
白鷺「ガキが、私をなめてんじゃねぇぞ」
死柄木「俺だってお前相手に何もなしで来た訳じゃない…抹殺対象」
相澤「抹殺対象！？」
それのことを大声で死柄木が言うものだから黒霧の相手を生徒の方にも聞こえてしまった
死柄木「いけ、ローング」
死柄木がその名前を呼ぶとワープゲートとは別に穴が空いてそこからなんとも形容できない黒い生き物が出てきた
白鷺「…それを私に出したということは、私に対しての宣戦布告ということでいいのかしら」
ローングと呼ばれた生き物は私に向かって攻撃をしてきた
白鷺「私を甘く見すぎよ！死柄木！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フウカ - 白猫さん» コメントありがとうございます！！頑張っていきたいと思います！！ (2017年11月19日 16時) (
レス) id: 092599b8df (このIDを非表示/違反報告)
イチカ(プロフ) - 白猫さん» コメント感謝です！これからもよろしくお願いします！ (2017年11月19日 15時) (レス) id: 496516a9ed (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - いつも楽しく見ています！これからも頑張って下さい!! (2017年11月19日 15時) (レス) id: 8aebf47bbd (このIDを非表示/違反報告)
フウカ - yoganさん» そんなこと言ってもらえて嬉しいです！ありがとうございます！！ (2017年10月21日 23時) (レス) id: 092599b8df (このIDを非表示/違反報告)
イチカ(プロフ) - yoganさん» コメントありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年10月21日 23時) (レス) id: 496516a9ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フウカ イチカ | 作成日時：2017年10月15日 17時
