ボクのシスコン兄貴共、今日もうるさい。 (ページ4)

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よぅわからんイケメンに告白された所で

早くクラスを見t

ci「Aー！！！！！」

『うっわぁびっくりした』

syp「何で先行ったんすか！」

『目立つからだよ』

...？

『いやもう目立ってるやん』

周りから痛いほど視線を感じる

ci「そんなの関係ないさ」

syp「周りがどう言おうと俺たちの愛は永遠...」

syp「イエス・フォーリンラブ」
※キャラ崩壊の嵐

『きめぇ』

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ci「あ、すげぇ背が高いからめっちゃ見える」

『は？ボクも身長欲しい』

syp「理不尽にキレられてて草」

ci「俺ら全員同じクラスや！！」

syp「キチャ〜〜〜〜！」

あ、もしかして

平穏な学校生活終了したカナ？

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体育館

「続いては校長先生の話です」

校長の話ってどこでも長いよね

校長「えー、桜の季節になりました。以上です」

皆「(短っ)」

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「えー入学式を終わります」

無事、入学式が終わった

体育館から出る際、後ろを振り向いた

？「...！！」

『(何かみたことあるなぁ...？)』

見た事あるような人を見つけながらも自分の教室に入る。

何人かの人は自分の席を見つけ、座っていた。

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自分の席を見つけ、あらかじめ持ってきた小説を読む。

ストンと言う音と共に隣に人影が見えた

？｢ヒサシブリ｣