ボクのシスコン兄貴共、今日もうるさい。 (ページ16)

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投稿遅れてごめんなさい！

高校生活が始まって、少し忙しかったんです...

更新頻度減ります。

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時を戻そう()

チャイムが鳴り、待ち侘びた昼休みの時間

md「アッ」

ミドリがお弁当の準備をしていると、腕が当たってしまったようで

筆箱が倒れてしまった

『ミドリ大丈夫？手伝うよ』

md「アリガト」

md「ラダオクン達ﾏﾀｾﾁｬｯﾀ...」

＿＿＿＿＿

？「どりみー」

？「みどりくーん、いるー？」

『あの人達がミドリのお友達？』

教室の前で4人の男の子が見える。

ru「あ！A！」

『レウさん！』

その中に、体育で仲良くなったレウさんの姿があった。

？「え？何？誰？？」

？「レウが女子と喋ってる...」

ru「別に喋るよ！？」

？「あれちゃう？どりみーがよく話してた...」

？「...あ〜〜ね、」

暑そうなマフラーをした人がニヤニヤしながら

ミドリとボクを交互に見てくる

md「...ゼッタイｲﾜﾅｲﾃﾞ。」

話に着いてけない。←

？「ちょっと邪魔になるから屋上いかない？」

確かにここは教室の前だ

全員で屋上への階段を上がる。

何故か私も5人と昼ごはんを食べる流れになっていた。

ホントに何で？

＿＿＿＿＿

rd「Aって呼んでいー？」

『いーよ』

rd「じゃあAも俺の事らっだぁって呼んで」

『なんそれ』

rd「俺のあだ名！」

md「..................。」

屋上で弁当を食べていると普通に仲良くなり、

全員の名前も把握して、敬語も外した。

そして何故か今、らっだぁとミドリに挟まれている

またまた何故か、ミドリはらっだぁを睨んでる。

お友達なんじゃないの？？？

え？なに。嫉妬ですか？可愛いよミドリ。

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kyo「バチバチやなw」

con「青春だぁ」

kyo「見てるの楽しいわぁw」

kyo「なぁ？レウさん？」

ru「......」

kyo「...レウさーん？」

con「わーお。」

kyo「モテモテやん。」

『？』

何も知らないAであった。

＿＿＿＿＿

かけ持ちします。多分。