ボクのシスコン兄貴共、今日もうるさい。 (ページ14)

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ちょっと修正しました

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その後、休憩時間でレウさんと結構仲良くなった。

敬語も外し、雑談も出来る仲になった。

仲良くなってから思ったこと。

レウさんめっちゃ可愛い(知ってた)

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レウさんがクラスメイトに呼ばれ、その場はお開きとなった。

ふと後ろを振り向くと、ミドリがボクを見ていた

ミドリの元に駆け寄ろうとすると、

nk｢やほ！｣

後ろから肩にポンと手が置かれ、

それと同時に、nakamuの声が聞こえた。

『お、なかむ。やっほー』

nk｢さっきは大丈夫だった？｣

『あれ？見てたの？』

nk｢見学席から見てたよ！｣

どうやらnakamuは体操服を忘れてしまったらしい

『うん、怪我も無いし、大丈夫だよ！』

nk｢それなら良かった！｣

『え、それだけ？』

nk｢え？うん｣

nk｢もうすぐ休憩時間も終わるし、長々と話すネタは無いよ｣

少し笑いながらnakamuは言った。

ボクを心配してくれる為に態々来てくれたのか。

何だか嬉しい

nk｢(ちょっとでもAと話したかったなんて言えない！！！！！)｣

nk｢ん、それじゃあ俺はもう行くよ｣

『はーい』

nakamuが自分の見学席に帰っていく。

ふと、後ろから袖をクイッと引っ張られた

何も考えずに後ろを振り向いた

そこには

泣きそうなミドリがいた←！？！？！？

『え？』

え？

md｢オレﾄﾓ、ｼｬﾍﾞｯﾃ...｣

涙目、上目遣い、拙い言葉。

ミドリは、ボクが他の友達と喋っていた事に嫉妬していたようだ。

なんだそれ

可愛すぎる。()

『ごめんね？今日はまだいっぱい時間あるから』

『沢山喋ろうね？』

md｢...！！ｳﾝ！｣

ﾊﾟｧｧｧっと表情が明るくなるミドリ

はい可愛い大優勝。

ミドリの頭を撫でてやった。

md｢...！...ﾝﾌﾌ｣

笑った！！可愛い！！！

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彼女は知らない

彼女がミドリの可愛さで悶えてる時に

ミドリは別の方向を向いて

ドヤ顔をしていた事に

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nk｢(腹立つアイツ〜！！！)｣

ci｢(は？許さん)｣

syp｢殺してやる｣

ci｢声出てるって！｣

trz｢(青春だなぁ...)｣

そしてその恋路は

先生にバレているのであった

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作者です

いつも見てくださってありがとうございます！

最近、自分の文才が無さすぎて嘆いている今日この頃...

作品をかけ持ちしようか悩んでます...

あ、それだけです。