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気づいた時には善逸くんは目を瞑って眠っていた。
これは覚醒だとすぐに気づいた。
「よし。
桜の呼吸 桜花の舞 腐敗華山！
百合の舞 凛
梅雨の風 朝顔」
鬼「なんだ？おやおや、さっきのブスじゃない!!!! ひゃっはっはっはっ！」
「こ ろしがいのある鬼だなぁ。楽しみ。」
善逸「雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃 」
伊之助「!?」
その鬼の首は柔らかく、切りにくかった。
「なにこれ、面倒くさ」
別の方を見ると炭治郎くんと宇髄さんがもう一体の鬼と戦っていた。
あれも上弦。
どういうことだ……
「桜の呼吸 秘技 百合の舞 凛 乱れ染め」
「ねぇ、さっきの女のコに謝ってくれないかなぁ。」
鬼「いやよ。ていうかあんた鬼？
その髪の毛から稀血の匂いがするのよ。」
「ﾋﾟｷｯ」
あなたのなまえは静かに青筋をたてた。
斬りたくて斬りたくて仕方ないのに、
帯が邪魔をして中々彼女に近づけない。
鬼「消えな」
それは一瞬だった。
私は帯によって遠くに飛ばされてしまった。
そのとき、
ﾄﾞｰｰｰｰｰｰﾝ
嫌な予感がした。
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?(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!!!! (2020年6月10日 22時) (
レス) id: d20f27bb58 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 待って、こういうストーリーすごく好きです……！めっちゃ語彙力あって羨ましい……続編ありがとうございます！ (2020年6月10日 22時) (レス) id: 649222b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きょうもっちゃん | 作成日時：2020年6月10日 22時
