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義勇side


街を少し散策している時


事は起きた







「これをくれるか。」




あなたのなまえがいつ目を覚ましてもいいように、
簪を購入した




『はい毎度あり』




包装された小包を受け取り懐にしまった。




すると、小耳に挟んだんだ。




【あなたのなまえ様の噂聞いた?やばいよね】




噂?




なぜ知っているんだ……?





柱と炭治郎たちしか知らないはず。





貴女「冨岡さん」



「?!」



貴女「一昨日はどうもありがとうございました。」



「気にする事はない」





こいつに聞かせる訳には絶対に行かない




「ここはあまり品が並んでいない
他の店に行くといい」




そう告げ、簪を胸に感じながら店を出た

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?(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!!!! (2020年6月10日 22時) (レス) id: d20f27bb58 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 待って、こういうストーリーすごく好きです……!めっちゃ語彙力あって羨ましい……続編ありがとうございます! (2020年6月10日 22時) (レス) id: 649222b5f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きょうもっちゃん | 作成日時:2020年6月10日 22時

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