黒い組織の爆弾魔と彼ら【松田陣平/黒の組織】 (ページ16)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:586 hit

【番外編】スコッチFile.1:末っ子気質ページ16

＊会話しかほぼない

『なあスコッチ、今度一緒にカフェ行こうぜー』

「ルーン、今度一緒に焼肉食べに行かないか？」

これはとある日の会話＿＿

「おいヒロ！なにちゃっかり馴染んでいるんだ」ｺｿｺｿ

「うっ、だってあんなこと言われたら誰でも馴染んじゃうだろ！」

「それに案外優しいし！」

「ほう、それは本当か？」

「ライ、いつの間にそこに！？」

「誰でも馴染んじゃうだろ…という所からだ」

「ほぼ最初っからじゃないか！」

「まあまあ二人共、信じられないならそこで見ておいてくれ」

「なあルーン」

「ん？どうしたスコッチ」

「俺、チーズケーキが食べたいんだけど…」

「フッフッフッそう言うと思って作ってきたぞ！」

「わーい！ありがとルーン」

「「(多分ルーンがそうしてくれるの、スコッチだけだぞ)」」

－－－－－－－－－－－－－－－－

『(スコッチがかわいい)』←多分宮野姉妹みたいにかわいがってる

本人曰く、「しょうがないじゃん!!弟ができたみたいで嬉しいんだもん!!」と、デレデレに甘やかしています

「いや、別に贔屓してるわけじゃないし！」