番外編 ページ10
.
ついたお店はとても雰囲気の良いお店だった。
程よく静かなカフェで、とてもいい香りがする。
『ここでお友達が働いてるの？すごいね！』
咲也 ｢だよね！あ、いたいた！｣
｢おー。咲也じゃん。｣
咲也 ｢遊びに来たよ！柊斗！｣
｢よ。んで、そっちは？彼女？｣
咲也 ｢ううん！前に言ったAちゃんだよ！｣
『咲也くんの親戚の吉永Aです！』
｢あーね。俺は
『よろしくお願いします！』
柊斗 ｢んじゃ、こちらへどーぞ。｣
…
『咲也くんってさ、ナポリタン好きだよね。』
咲也 ｢うん！大好き！！！｣
いいなぁ。私もナポリタンくらい、咲也くんに好かれたいなぁ。
咲也 ｢Aちゃんは？ピザ好きだよね？｣
『うん！大好きだよ。』
咲也 ｢頼まないの？｣
『んー。今日はカルボナーラの気分だったの。笑』
咲也 ｢ふふっ、そっか！｣
こんな緩い会話が私は大好きで、この時間がずっと続くといいなって思う。
…
柊斗 ｢おーい。なんだっけ。吉永？｣
『？はい。』
咲也 ｢Aちゃんが、どうかした？｣
柊斗 ｢あー。咲也はちょっと先行ってて。｣
咲也 ｢うん？分かった。じゃあお店の前にいるね！｣
『うん！どうしたんですか？』
柊斗 ｢あのさ。咲也のこと、好きだろ。｣
『！…好きです。』
柊斗 ｢まぁなんでもいいけどさ。俺の邪魔すんなよ。｣
『へ？』
柊斗 ｢はい。じゃあさよなら。｣
…ん？
どゆこと？？？
…
『お待たせ！』
咲也 ｢何だったの？｣
『私にも、よくわからなかった。』
咲也 ｢そっか？｣
『ねぇ咲也くん。今日は楽しかった？』
咲也 ｢うん！もちろん！｣
『よかった。改めて、お誕生日おめでとう。
いい一年にしてね。』
咲也 ｢ありがとう！Aちゃん！！！｣
的以さんの言葉はよくわからなかったけど、
楽しい一日になってよかった。
――
遅くなりました咲良。です！！！！！
ほんとうにごめんなさい！！！！
忙しくて…。。。
やっと落ち着いてきたので！！！
また更新していけたらな、と思っております！
それでは！！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
咲良(プロフ) - ありがとうございます泣泣 (2021年2月24日 16時) (
レス) id: bdc30305e7 (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - はい! 楽しみにまってます!勉強、頑張ってくださいね! (2021年2月24日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 勉強に疲れた時にたまに更新するかもなので楽しみにしててくだされば嬉しいです！！ (2021年2月24日 16時) (レス) id: bdc30305e7 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - コメントありがとうございます！！！！ (2021年2月24日 16時) (レス) id: bdc30305e7 (このIDを非表示/違反報告)
詩帆(プロフ) - 私も咲也君の夢小説書いてます！咲也君の夢小説は少ないので、咲良さんの小説、続きが楽しみです! (2021年2月24日 16時) (レス) id: 46695abdda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：咲良。 x他1人 | 作成日時：2021年2月3日 16時
