清純派美少女 : 2【A3!】

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▷ Aside




『ただいま〜！』


一 ｢おかえり！Aちゃん！｣


太 ｢おかえりっス！！｣



寮に戻るとワンワンコンビがいた。



『ただいま！！2人とも何してたのー？』


太 ｢ネットで理想のプロポーズとみてたッス！
俺っちも将来はカッコよく
プロポーズしたいッスからね！！｣


一 ｢だよねん！！！俺も俺も！！｣


『へぇ。プロポーズかぁ。』


一 ｢ねぇねぇ！Aちゃんは、
理想のプロポーズとかあるの？？？｣


『んー、特にないけど、
普通に日常の会話とかで言って欲しいかな。
なんか、ナチュラルに。』


一 ｢へぇ〜！！そうなんだ！！！｣


太 ｢確かにそれもかっこいいッスね！｣


『だよね〜！』



しばらく2人と話していてふと思った。


綴くんから、プロポーズはされるのだろうか。

と。

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