清純派美少女 : 2【A3!】

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▷ 綴side




※5年ほど時飛ばします。すみません！！！





付き合って6年ほど経ったある日。



綴 ｢あの、三好さん！｣


一成 ｢？どしたのつづるん！！｣


綴 ｢あー、えっと、そろそろAに
ぷ、プロポーズしたいと思ってるんすけど...｣


一 ｢え？！マジで？！めっちゃいいじゃん！！
それでそれで？！｣


綴 ｢三好さん、Aの理想のプロポーズ、
聞いといてくれないすか？！｣


一 ｢任せといて！！！
自然な感じで聞いてみるよん☆｣


綴 ｢お願いするっす！｣



ほんと、何だかんだ頼りになるよなぁ。



......


▷ 一成side



遂に奥手なつづるんもプロポーズかぁ！


2人、沢山喧嘩してたけど何だかんだ
ラブラブだもんなぁ。

絶対成功させてあげたい！！


とはいえ今はAちゃんいないし、

みんなに報告だな！！！←



...



至 ｢カズ。綴がプロポーズするってマジ？｣


一 ｢マジマジ！！！｣


綴 ｢なんでもう知れ渡ってんすか...。｣


一 ｢どうせならみんなに協力してもらおーよ！！！｣


綴 ｢まぁいいけど...。｣


一 ｢そろそろAちゃん帰ってくるかなー？｣



ｶﾞﾁｬ


『ただいま〜！』



一 ｢よし！作戦に出るよ！たいっちゃん！｣


太 ｢了解ッス！｣


綴 ｢よしじゃあ俺は部屋に戻るっす。
後よろしくお願いします。｣


一 ｢おっけ〜！！！｣



そして扉が開いた。

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