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no side
あれから二ヶ月後。
Aのための、夜対策にも皆慣れてきて、Aもバイトに慣れてきた。
そんなある日。
今日の非番は、安井、森田、萩谷。
安「あぁー、この三人珍しいね。」
森「そうだね。」
萩「俺と美勇人は、学生だから休み被るのは、何となくわかるけど、やっすーもなの？」
安「何だよー。社会人にも休みぐらいありますよ。」
森「働いてんのー？」
安「失礼だな！ちゃんと働いてるよ！」
こんな穏やかな午後。
が、一気に騒がしくなった。
ｶﾞﾁｬｯ!
ﾄﾞﾝｯ!
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
安「あ、Aおかえ……？」
萩「どうしたの、大きな音出し……？」
森「あんま強くしたら、壊れる……？」
Aが、猛スピードでリビングを駆け抜けて、自分の部屋にこもった。
安「あれ、Aどうしたんだろ。」
萩「すごい速さで行ったね。」
森「何だったんだ。」
ただいまも言わないAなんて、珍しい。
何があったのか気になる３人だが、部屋に入って行くのも難しく、出てくるまで待つことに。
安「A、今日のシフト、５時までじゃん。」
萩「え、じゃあ、バイト抜けてきたの？」
森「体調不良？」
萩「そしたら、あんなスピード出ないでしょ。」
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ルーマオ(プロフ) - みるふぃーゆさん» ありがとうございます！！ (2016年9月28日 0時) (
レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
ルーマオ(プロフ) - ひろみさん» ありがとうございます！ (2016年9月28日 0時) (レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ(プロフ) - いきなりのコメントでごめんなさい。続編読みたかったのでうれしいです！！楽しみです！読ませていただきます！！ (2016年9月27日 23時) (レス) id: f57e8d34e0 (このIDを非表示/違反報告)
ひろみ(プロフ) - 続編できたら読みますよ...♪*ﾟ是非読まして頂きます。 (2016年9月27日 22時) (レス) id: cbc5f05bac (このIDを非表示/違反報告)
ルーマオ(プロフ) - みづさん» ありがとうございます！！大好きと言っていただき嬉しいです！ (2016年9月27日 20時) (レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だーちゃん。 | 作成日時：2016年8月28日 23時
