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安井side
「夜を感じない人……?」
真「それって、どんな人だよ。」
宮「いや、わかんない。Aがそう考える人だし。」
安「そんな人いるわけないでしょ。」
「皆かな。」
『えっ。』
「だって、皆といたら、夜なんて思わないもん。」
え、何この可愛い生き物。
もんて何、もんて。
阿「じゃあ、毎日日替わり?」
真「日替わりって。定食じゃないんだから。」
安「どうやって、寝るの?」
阿「Aが、毎日部屋を回っていけばいいんじゃない?」
「え、でも……」
安「いいじゃん!それで!俺らも安心だし!」
「え。」
阿「まーまーいいから!」
宮「じゃあ、回り方決めていく?」
萩「普通に、手前から回っていかない?」
安「だな。それが一番わかりやすいし。」
ということで、ささっと決定しました。
佐「おはよ〜。」
『おはよう。』
渡「何話してんの。」
安「今日の夜から、Aが俺らの部屋回っていくから!」
渡「どっから?」
安「手前からだから翔ちゃん達の所かな。」
渡「まじかぁ。」
安「なんか都合悪い?」
渡「今日、俺ら二人とも遅番だから、帰ってくんの遅いよ?」
安「そっかー。じゃあ、萩ちゃんたちからにしようか。」
渡「よろしく。」
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作者名:だーちゃん。 | 作成日時:2016年6月30日 22時