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真田side
車を二台走らせて、大型ショッピングモールへ。
正直めんどくさかったけど、しゃあなし付いてきてあげた。
車の違った人達と合流。
安「よし、今日は、全員いるから、いろんなもの買うぞー。」
何故か、ハイテンションのやっすーを先頭に、中へ入っていく。
安「まずは服だな。どっか行きたい店ある?」
「別にない。安いところでいいよ。」
安「あ、ここいいじゃん!」
Aの意見を聞かずに、連れ回すやっすー。
誰の服買いに来たんだよ。
美「やっすー、それはないわ。」
安「えー?これよくない?」
美勇人とやっすーが、Aの服のことで言い合いに。
阿「Aは、どんなの着たいの?」
「何でもいい。」
そんなこと言いながら、Aの目線は、ある服に釘付け。
真「やっすー!これ着たいらしいよー。」
「いや、別にっ。」
真「自分が着る服なんだから、自分で選びな?
なんでもいいんじゃなくて。」
俺がそういうと、Aは、頷いた。
そして、やっすーと美勇人の所へ行き、服をすべて元の場所へ。
全部却下されてんじゃん(笑)
「これ着たい。」
安「わかった!これね。他は?これ一枚じゃ明日しか過ごせない。」
結局、その店では外出用の服を何枚か買って、ユ○クロで、Tシャツとかのラフな服をかった。
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作者名:だーちゃん。 | 作成日時:2016年6月30日 22時