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渡辺side
渡「でも住むって言っても、部屋どこにすんの。」
安「それは、一部屋余ってるから、そこにしてもらおう。」
でも、そこ、1回も開けたことないから、相当ホコリたまってんな。
やっすーは、そう言って、部屋を見に行った。
深「あ、ここに住むんだから、自己紹介しないとね。
俺、深澤辰哉。ふっかって呼んで。」
渡「渡辺翔太。まー適当に呼んで。」
「よろしくお願いします…」
深「もう知らない者同士じゃないから、君のこともAって呼ぶから〜。」
さすがふっか。
女に関しては、コミュニケーション上手。←
「あの、さっきの人は……」
え、やっすー、名前も言ってなかったのか。
そりゃ怪しいやつだわ。
渡「安井謙太郎。」
深「
「あ、そうなんですね。」
渡「あと7人ぐらいいるけど、そいつらは会ってからでいいか。」
雑談してたら、やっすーが帰ってきた。
安「すごいホコリ!ふっかも翔ちゃんも掃除手伝ってよ!」
深「今?」
安「うん。」
深「がち?」
安「ガチ。ほら、行くよ。」
腕をひっぱられて、二階の部屋へ連れていかれる。
掃除やだー。
.
.
.
真「はぁー、さっぱりしたー。」
岩「ふぅー。」
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作者名:だーちゃん。 | 作成日時:2016年6月30日 22時