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Aside
小｢これからは、オレらがAのこと守るから。｣
この一言から、私は、皆に守られるようになった。
本当にありがとう。
〜〜〜
謙｢おーい、A？もーりたーにさーん。｣
｢うわ、え、ちょ、なに？｣
平｢なんか、ぼーっとしてたで？｣
永｢紫耀に、言われたらおしまいやけどな。｣
小｢いや、廉もやろ。｣
｢何でもない。｣
樹｢ほんとに？好きなやつのことでも考えてたんじゃねーの？｣
『好きなやつっ！？』
樹｢例えば、俺とか？｣
｢あー、ないない。昔のことを思い出してただけだから。｣
樹｢樹くん、悲しくてないちゃうよ？｣
大｢ちょ、樹、キモイ。｣
樹｢(ﾁｰﾝ｣
岩｢ねー、何のこと思い出してたの？｣
か、かわいっ、この子...。
｢んー？謙太郎とのんちゃんとジェシーと先輩がかっこよかった話だよー。｣
男((チッ、俺じゃねーのかよ。))
岩｢なーんだ、僕の話じゃないのかー。｣
｢ふふ、残念でーした。と、ごちそうさまでした。｣
私は、食器を戻しに行って、そのまま教室へ帰った。
岩｢Aちゃーん！｣ﾀﾀﾀｯ
｢あ、玄樹くん、どうかしたの？｣
岩｢今から、午後の授業受けるためのパワーを充電しようと思って。｣
｢えー、なにそれー。栄養ドリンクでも飲むの？｣
岩｢ううん、こうするの。｣ｷﾞｭｯ
｢い、あ、え、お！？｣
びっくりしすぎて、変な声でちゃった。
てか、何、この状況。
階段の踊り場で？
かわいい系男子に？
抱きしめられてる？
うわああああああ！！！
岩｢んー、充電完了！って、Aちゃん？大丈夫？｣
｢ダメだよ、玄樹くん。そういうのは、好きな子にしなくちゃ。こんなやつにやったら、ダメだよ。｣
岩｢えー、いいの！Aちゃんは！｣
｢ダメだよー。そんなことばっかりしてたら、玄樹くんが、ひどい男になっちゃうから。｣
｢さ、教室戻ろっ？｣
私は、玄樹くんの少し前を歩いて、教室へと足を進めた。
岩｢僕が、好きなのは、Aちゃん、1人だよ。｣
彼が、そう言ってたのも聞かずに。
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ルーマオ(プロフ) - びっけさん» コメントありがとうございます。たしかにそうですね笑 私、関西人なのでなぁを使いがちでした、今後の参考にさせて頂きます (2017年6月22日 23時) (
レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
びっけ - お話キュンキュンしながら読んでいます。5話の「なぁ」のところを『ねぇ』にするといいなと思いました。(私が思っただけですのできにしないで) (2017年6月22日 22時) (レス) id: af71556b9c (このIDを非表示/違反報告)
ルーマオ(プロフ) - はるちさん» ありがとうございます (2016年5月7日 21時) (レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 幼馴染みで、恋とかキュンキュンしますね♪これからも (2016年5月7日 13時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
ルーマオ(プロフ) - 珠樹さん» コメントありがとうございます！ジャニ部っていう部活作っといて、全然そういう話出てないですよね･･･汗 ありがとうございます！お話作ってみます！これからもよろしくお願いします！ (2016年3月30日 21時) (レス) id: 9f6ad5c410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だーちゃん。 | 作成日時：2015年11月26日 18時
