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放課後、岩泉君と一緒に体育館へ向かうことにした
『岩泉君、私バレーのルールとか、ポジション分かんないけどいいの？』
岩「ん？あぁ、いいんじゃね？」
『え、以外に適当』
岩「やったことないスポーツのルール知らないなんて当たり前だろ？
俺だって最初わかんなかったしな」
そう言って岩泉君は私の頭をグワァ〜と撫でた
『ありがとね』
岩「あぁ」
ほんのりと顔が赤く染まった岩泉君を見ながら歩いていたら体育館についた
女子の歓声を分けて、私は体育館の中に入った
バシッーという音がなった
目が自然と開く
スタッという足音とともに宙に浮いた体が体育館へと落ちる
岩「及川ー見学したいってー」
及「あっ、岩ちゃん来たんだー！」
そう言って振り返る
及「よく来た…………ね……え？」
及川君が驚いた顔で私を見る
岩「沖田？お前顔赤いぞ？」
中途半端に恋をして
中途半端に恋を終わらせて
そんな私は及川君を見るだけで
胸が高鳴るようです。
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DSK - 私はそんなに顔は悪くない むしろいいほうだと思う どこで嫌われてた？>>>>そんな性格だから (2018年8月13日 5時) (
レス) id: bb8eb78bf5 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 続きが凄い気になります！及川なんで断ったの！？頑張って下さい！！ (2018年7月20日 17時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マルコ | 作成日時：2018年7月18日 22時
