本当の ページ21
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JK「そういえばさ、Aの性別知ってる人ってこの業界にいるの？」
「うん？ 急にどうしたの」
メイクの最中
今日のメイクさんは昔からの人だから、グクも普通に聞いて来た
JK「こないだジェソナ来た時、ベッキョニヒョンに一緒に挨拶してたじゃん」
「あ、うん。EXO先輩は全員知ってるよー」
JK「え！？」
TH「あ、そうだったんだ」
言ってなかったっけ？
『結構バレてるよネ』
「ヌナ、今のタイミングで言っちゃダメかな」
メイクヌナの一言でワラワラと集まってくるメンバーたち
RM「何それ？俺聞いてないんだけど」
「ほらー、ヌナが言うから…」
TH「ユンギヒョンアイロン持ってるの超怖い」
SG「ほら、吐け」
「汚いですヒョン」
JN「誰、あと知ってるの」
「なんでそんな…」
JM「や、結構重要だよ？
お前のそれ守るために俺ら必死なんだから」
その努力はとても感謝してる
屋外で生着替え企画あった時とか、本当に焦ったもん
「その節のぽろりではお世話になりました…」
JH「ぽろりの使い方」
SG「してないだろ、サラシが見えかけただけで」
『防弾少年団さーん、お願いします』
JK「…A、宿舎」
RM「シャワー浴びとけよ」
「ゔ」
TH「おこだ」
JM「おこっていうか、事情聴取」
ステージが終わって、大人しく宿舎に帰って
恐怖の尋問タイム
JN「さ、言ってみよー」
JH「全員ね、全員」
「…よし、わかりました
でもね、ヌナ結構って言ってたけどそんなにいないよ？両手で数え…られなかった。」
TH「言っちゃえ言っちゃえ」
SG「ジミナそこのぴこぴこハンマー持って来て」
JM「かしこまりましたー♩」
かくして。
「やああああなんでグガに渡すのおおお」
TH「ちょ、暴れないのコラ」
SG「誰この豚足持って来たの」
JN「長丁場になりそうだったから」
JK「テヒョニヒョン離さないで下さないね」
JM「珍しい。いつも引き剥がそうとするのに」
RM「時と場合が違うからな」
JH「…さて、A
全部言ってみ？」
明日はオフだというのに。いや、オフだからかな
真夜中の宿舎に、いつもは長く灯らないリビングの明かりが点いた
「…えーっと」
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#本当の
ちょこちょこ連載していきます！
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みにょん(プロフ) - emさん» ありがとうございます！たくさん更新出来るように頑張ります！！ (2016年11月27日 15時) (
レス) id: cf2d1a9047 (このIDを非表示/違反報告)
em(プロフ) - この作品大好きです！！更新楽しみにしてます＊*． (2016年11月26日 17時) (レス) id: a0006ec03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みにょん | 作成日時：2016年9月10日 20時
