検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:16,065 hit

6話 ページ7

ゴオオオオ…


マ「ぐおああぁあぁ!!!」



千「表面フラッシュ現象だ。毛羽だった服の表面を一気に火が走る。」

ク「おぅ、マグマ安心しろ。こっちは人殺しする気はねぇ。
超優しく助けてやるよ。」


チコーンッ


マ「ぁふん!!」




「え"っ…」
深月はサーッと血の気が引いたように青い顔をしていた




…マグマは崖から海へ落ちた。
きっと火は消えただろう。



ジ「勝者、クロム!!!」



ク「もう許可されたモノ、マスク。俺自身の汗と涙。」


審判のジャスパーさんは審査し、クロムの勝利を決めた。


ス「てことは残りの選手は__」
ゲ「千空、クロム、銀狼ちゃんだけだね。」
ス「もう味方しかいないんだよ!」
コ「ああ……!!

千空、科学王国の完全勝利だ……!!!」


ゲ「とりま俺は村から出とくよ〜出場者じゃないよそ者がいたら門番の金狼ちゃん的にアレでしょ?」
金「!そういえば…」
カ「御前試合のお祭り騒ぎでウヤムヤになっちゃっとるの」
ゲ「俺の方の話はさ、村をカンペキに掌握しちゃったあとでっつうことでね、千空ちゃん。」
千「…ああ」


ゲン「じゃあ、深月ちゃんは俺と行こっか!」


「うん、わかったよ。皆さん、頑張ってください…!」


こうして深月とゲンは立ち去った。




ゲン「じゃあ、千空ちゃん達が戻ってくるまで、話でもしながら待ってよっか」


「うん、なんの話しをする…?俺の事でも話すかい?」



ゲン「確かに、深月ちゃんのことは全然知らないから話して欲しいかな」



「ん、了解‪…」

7話(過去的な…?)→←5話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
設定タグ:Dr.STONE , 愛され(?) , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルイス | 作成日時:2020年7月26日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。