6.彷彿とさせる ページ7
『53P...！』
もうちょっと稼ぎたい...！
ドｵｵｫｵｵｫﾝ！とデカい音がした方向を見ると、ドデカイロボット、あれ、0Pの、...！！？？
『んぶっ！』
あのロボットから逃げようと必死に走る受験者達に流される
まぁいいかと思った時、見えてしまった
ロボットの足元、すぐ近くに女の子が倒れていることに
『救けなきゃ...、でも、どうやって！』
諦めずに頭を回転させても間に合わない
咄嗟に考えたことは、
『止まれええええええええええええ！！！！』
本当は同時に5個までしか使ってはいけない。でもその5個はもうとっくに使ってしまっていた
しかもまだ時間は切れてない
でも、ヒーローはそんなこと言ってらんないんだよ！！
不完全な状態に停止させたロボットに1人の受験者、デク、が飛びかかり、
「SMAASH！！！」
まるであの人のように、
『.....』
攻撃を食らわし、破壊した
《《終了〜！！！！》》
そうして、試験は終わりを告げた
『ｺﾞﾎﾞｯ､､､あぁ、、反動だ...』
口から血を出して、そのまま意識を失ってしまった
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omochi(プロフ) - にんじんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年1月14日 0時) (
レス) id: 5303c3262b (このIDを非表示/違反報告)
にんじん(プロフ) - これからも更新頑張って下さい！！！ (2019年1月6日 0時) (レス) id: 7151c9dc13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：omochi | 作成日時：2018年5月13日 20時
