昔話 ページ7
あんずside
私がまだ小さい頃、まあ3歳ぐらいかな？
小さい頃から、ゆずなちゃんは
綺麗な顔立ちをしていて皆に好かれていたし、
モデルにスカウトされていたことも沢山あった
でもゆずなちゃんは、
小さい頃から毒を吐いている少女だった
でも、そんな所が好かれていたりもした
私は、それに対して地味だった……
でも……、
『お姉ちゃん、一緒に遊んでくれないか？』
とか、
『服、可愛いね！似合ってる！』
って、言ってくれていた
私は、それが嬉しかった
でも、ゆずなちゃんは私との性格は
真逆、私は可愛い、ゆずなちゃんは格好良い
だったんだ
真菜｢ねぇ、ゆずなちゃん！一緒に遊ばない？｣
横にいる私は、誘ってくれなかった
『ねぇ？お姉ちゃんも入れていい？』
真菜｢あっ……うん…いいよ！｣
あ｢ゆずなちゃん…、私はいいよ独りで遊ぶから｣
『ううん、一緒に遊ばなきゃ楽しくない！』
みたいな感じで私は、嫌われ者で
ゆずなちゃんが人気者みたいな感じ……
そして、小学5年生の時……
男子A｢わっ！見ろよ！ダサ子がいるぞ！｣
男子B｢うわっ！キモー、来んなよ！｣
あ｢ｸﾞｽｯ｣
『あ”？何、人の、姉泣かせてんだよ？』
美｢うわー、最っ低ですわね！このアホ共…｣
美琴ちゃんが隣にいた
男子A｢わっ！3組の五月雨 ゆずなだっ！｣
『これだから、低レベルの愚民共は……』
美｢ゆずな、どうする？｣
『暴力、振るってないから許してやる』
美｢私の怒りが抑えられませんわ…｣
『美琴が殺りたければ、殺っていいよ』
美｢いや、やめておきますわ｣
男子B｢先生に俺達を馬鹿にした事言ってやる！｣
『ﾌｯ(鼻笑い)どうぞご勝手に……』
男子B｢こんのっ……｣
バシッ
あ｢ゆずなちゃん……！｣
『あ"？(低音)』ｷﾞﾛｯ(睨)
男子A＆B｢うっ……うわぁーん｣
『勝手にないとけ、クソどもが』
あ｢ゆずなちゃん！大丈夫？｣
『あー、姉さん…気にしない！大丈夫』
よく、放送で呼び出されていた
校長｢君は何をしたんだい？｣
『ただ、姉がいじめられていただけなんで
助けただですけど
それにしても酷いですねー笑
いじめ勃発ですよー？大丈夫ですか？笑』
校長｢こんのガキが！｣
『おっと、あっぶねーな』
美｢私達は本当の事を
言っただけなんですが？｣
『せやな笑笑
あっ、後大丈夫ですか？
暴力振るとこでしたね？
通報しちゃいますよ？』
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雪月 時雨(プロフ) - スカイブルーさん» 姉さん、ｱﾝﾀ!! σﾟﾛﾟ)σ良くで聞いているってなんだよwwww (2018年9月26日 16時) (
レス) id: 17d7f28287 (このIDを非表示/違反報告)
スカイブルー(プロフ) - 妹よ……良くで聞いているぞ……、お姉ちゃんはこの作品を神作品と名付けようでは無いか……☆ (2018年9月25日 21時) (レス) id: af5f508d8d (このIDを非表示/違反報告)
雪月 時雨(プロフ) - 夢花(仮垢)さん» ありがとうございます！最近、あげれていないので頑張ってあげますので、よろしくお願いします！ (2018年9月13日 20時) (レス) id: 17d7f28287 (このIDを非表示/違反報告)
夢花(仮垢) - これすっごい面白い……あれ？続編の前にもコメしたようなしてないような← 普段は夢主の名前変換できないの苦手ですが、これはすっごい面白いです←語彙力 続き楽しみにしてます！ (2018年9月11日 2時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腐った牛乳浸しパン☆ x他1人
作成日時：2018年8月21日 16時
