2 ページ2
職員室ではほかの先生もいるし、
バレるからって資料置き場まで来た。
桐山｢ほんまお前は、
俺に手ぇ焼かせるやつやな笑｣
｢そんなこと言って〜!!
本当は照史くんも一緒にいたかったんやろ？
私をこんな密室に閉じ込めて♡｣
桐山｢閉じ込めてへんわ笑笑
ったく、このポジティブ人間め!!｣
｢ポジティブ人間で結構やし！
照史くんが自分といたいって思ってくれてるて考えたらそれだけでほんまに幸せやもん!!｣
桐山｢そんな可愛いこと言わんとって笑｣
ーー
Kiriyama side
ったく、こいつは、何を言い出すかと思えば!!
心臓バクバクなんやぞ笑笑
平静装うのやって大変っちゅうのにこいつは笑
でも、いい。今日俺は告白するんや。
正直に気持ちを伝える。
そう思ってたとき、
Aがいった。
｢あんな、照史くん。聞いて欲しいことがあんねん。真剣に聞いてや。
私、ほんま照史くんが大好き。
可愛い笑顔も男らしいとこも面倒見いいとこも全部。
どんな照史くんも好きやねん。
迷惑やったらこれで最後にする。
私と…付き合って下さい。｣
…ほんま、。
A。お前は俺をどれだけ好きにさせたら
気ぃすむんよ、笑
返事はもちろん、、
桐山｢…俺も大好きや。
お前が好き好き言う度にこいつは
何言うとんのやろ
って思ってたけど
俺も気づいたら好きになってた。
こちらこそ、よろしくな。｣
｢え、、ほんまに？｣
桐山｢うん、ほんまに。｣
｢ガチで言うとんの？｣
桐山｢ガチで言うてます。｣
｢てことは私たち、今から恋人同士？｣
桐山｢まぁ、そういうことになりますね。笑｣
するとAの綺麗な瞳に
ウルウルと透明な、涙という名の水晶のようなものがたまってきた。
おれはびっくりしたと同時に可愛くてしょうがなくなった。
桐山｢おいおい、泣くなや笑笑
この後の授業は出らんといかんのやぞ？笑｣
なんとか理性を保ち
そう言った途端、ギュッと抱きついてきた。
｢ほんま、照史くん大好き。｣
俺の肩に顔をうずめながら
言う彼女。
ぁぁ、もう！愛おしくてたまらん、笑
桐山｢…俺も大好きやで。誰よりも、。｣
そう言うとチラッと俺の顔みて
近づいてきたと思えば
チュッと触れ合う唇。
｢もう、ばぁぁぁぁか!!笑
んふ、ほんま大好き。｣
桐山｢俺は愛しとる!!｣
｢もう、ほんまバカやな、。笑笑｣
ばぁぁぁぁか〜桐山照史〜(先生と生徒)
Fin.
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←ばぁぁぁぁか~桐山照史~(先生と生徒)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽんぽこ | 作成日時：2019年6月12日 22時
